山川酒造|古酒造りの秘密を見た!?

記事の内容

  • 工場見学レポート
  • 山川酒造の主な泡盛

山川酒造見学レポート

山川酒造さんといえば古酒。しかも100パーセント古酒にこだわっています。中でも限定秘蔵酒「かねやま」は15年を超える古酒だけが「かねやま」の名を冠することができるそう。まだ飲んだことはありませんがいつの日かのお楽しみにとっておきます。

 

工場見学は1人で予約していたにも関わらず当日は家族全員7人で押し掛けてしまいましたが、それでも快く対応して頂きました。ありがとうございました。

 

こちらが原料のタイ米です。

ちょうど稼働中だった回転式ドラム。

稼働しているのを見るのは初めてかも。

洗米中でバッシャーンとすごい勢いで水が出てきました。この滝に打たれたい!と思う僕はやはり泡盛バカでしょうか???

これは製麹に使う三角棚です。

この棚で寝たい、と切望する僕はかなりの泡盛バカでしょうか???苦笑

 

山川酒造の黒麹菌は沖縄の石川種麹店と豊橋市の㈱ビオックの黒麹菌のブレンドで、ビオックの黒麹菌の方が強いという話を伺いました。こういう生の情報は泡盛好きにはたまりません!

蒸留の時を静かに待つもろみタンク。


これは何でしょう?

これは蒸留前のもろみを濾過したもの。もろみはグレーっぽい色味のイメージがあったので黄色が強く意外でした。

 

これは縦型の蒸留機ですね。

蒸留した泡盛を一時的に貯蔵しておくタンクがこちら。ふぁっ~とお酒の香りが漂います。あ~この中で泳ぎたい!!!←バカです


こっちは何でしょう?

余分な油分を取り除くための手作りの濾過器(濾紙+漏斗?)で、もちろん作業は手作業だそう。手間暇を惜しまないこういった工程から古酒造りに適した泡盛が生まれるというわけ。


古酒造りの現場へ潜入

いよいよ山川酒造の古酒造りの現場に潜入します。まずはステンレスタンク。H4年というのは平成4年ですがタンクの登録をしたのが平成4年ということで、中身の泡盛が造られた年ではないようです。

ちなみに、このタンクを空の状態から泡盛でいっぱいにするには三ヶ月ほどかかります。

ステンレスタンクのお次は甕。

甕貯蔵では10年間熟成させるそうですが、右手前に見える甕にはS42の文字が!これも甕を登録した年なのかもしれませんが、もしかすると46年物のスーパー古酒が入っていたりして!?

 

これを見てください!!

一升瓶や甕を個別に保管してくれるサービスはありますがタンクで保管してくれるサービスは他にはなかったと思います。古酒オーナー蔵舞(クラブ)に申し込むと、5年間このタンクで熟成させて5年後に一升瓶で送ってもらえるそうです(最大1人6本分まで)

 

もしタンク1本を丸ごと買えるなら泡盛好きにとって最高の大人買いなのかもしれませんね!

 

見学に巻き込まれた家族もはじめての泡盛の酒造所見学にまんざらでもなかったというか興味深々でした。僕じゃなく父親が質問をしたりと予想外に盛り上がりました。僕ひとりなら当たり前と流してしまって聞くことができなかった内容があったかもしれません。家族も楽しそうだったので思い出に残る酒造所見学のひとつになりました。

 

古酒に懸ける山川酒造さんの泡盛造りの現場を垣間見ることができました。山川酒造様 お忙しい中、丁寧に説明して頂きましてありがとうございました。訪問日:2013年11月11日



山川酒造の主な泡盛

  • 珊瑚礁
  • さくらいちばん
  • かねやま

珊瑚礁

珊瑚礁5年古酒35度@山川酒造
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珊瑚礁10年古酒とチョコレート
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