【開催報告】シングルカスク原酒完成記念イベント@石垣島

シングルカスク原酒完成記念イベント@石垣島
シングルカスク原酒完成記念イベント@石垣島

2019年4月に挑戦したクラウドファンディング「沖縄石垣島で11年熟成した樽酒を一樽大人買いして一期一会の感動を分かち合いたい!」のフィナーレは石垣島での達成記念イベントです。

 

打合せのために2月に石垣島を訪れたときに「結果次第では二度と石垣島に来れないかもしれない」とぼんやり考えていましたが、ここまで辿り着くことができたのは本当にみなさんのご支援のおかげです。ありがとうございました。

完成記念イベントに参加されるHさんから「ドレスコードってありますか?」って聞かれていたわけですが、Hさんが着るのをためらっていたかりゆしとスペシャルゲストの衣装が被ったのは吹きました(笑)

こうしてみると浮かれきった新婚旅行中の夫婦にも見える。新婦さんはスペシャルゲストということを忘れてはしゃいでましたね(笑)

 

とにかくはじまる前から和気あいあい。狙い通りのアットホームな雰囲気でスタートできたシングルカスク原酒完成記念イベントのレポートです。


盛り上がりすぎた工場見学

まずは八重泉酒造さんの工場見学から。2月にお邪魔した時に工場内も見せてもらっていたので見学していた気分でしたが、ほんの一部分だったことがよくわかりました。あの日はとにかくバタバタでしたからね。

 

工場見学は原料米から。個人的な萌えポイントは社名の入ったフォークリフトです。

回転式ドラムの中を覗き見。工場見学は一気に熱を帯びてきました。ドラムはこのサイズが2機あるので麹造りをする円盤もビッグサイズ。その横には三角棚がありましたが、いまは使っていないそうです。

円盤(製麴機)の中も覗き見。できた米麹は円盤から自動で階下のもろみタンクへ運ばれる仕組みです。

製麹と言えばやっぱり黒麹(團)でしょ(笑)

スペシャルゲスト?新婦?の食いつきが際立っていたもろみタンク前(笑)

酒造所見学でよく脅される、もろみタンクに落ちたら死ぬよ!というのはタンクの中には炭酸ガスが充満しているからなんですね。ガスが溜まっていないか?よく確認してから入らないと掃除をするときでも(もろみが無くても)危険なんだそう。

 

お隣りには泡盛が入ったタンクが並んでました。蓋を開けるとあたりに泡盛のいい香りが漂います。

 

ここから階段を降りたところには蒸留器がありました。八重山ならではの直釜式蒸留器です。

A重油を燃料にした直釜式蒸留器の炎を見ることが出来ました。

 

釜の底全体を加熱しているイメージがあるかもしれませんが、加熱するのは一部分だけなんだそうです。燃料を霧状に噴射してそれに火をつけているので、イメージとしては釜の底の一部をずっとバーナーで加熱していると考えてもらうとわかりやすいかもしれません。

 

石垣島の暑さでは特に夏場の蒸留作業は過酷でしょうね。こうして泡盛造りの現場に触れることで、大変さがわかってより美味しくいただくことができますね。

 

工場を出たところにもう一台の蒸留器がありました。こちらは直釜式ではなく常圧蒸留と減圧蒸留の切り替えができるタイプです。

縦型蒸留機の中ってこんな感じなんですね。入ってみたい!

押すなよ!絶対に押すなよ!ってやつではありません(笑)‬

ここでもスペシャルゲストが1番食いついてましたね。泡盛の変態として僕も気持ちは痛いほどわかりますが、ホストなので平静を装ってその様子を撮影するだけに留めておきました(苦笑)

223番の樽とご対面

工場見学のラストは倉庫の中でみなさんと大人買いを達成した樽ナンバー223番の樽とのご対面です。

 

223番の樽は新しい原酒で満たされていました。原酒が次に目覚めるのはいつなんでしょうか。楽しみですね。

何度見てもIKEAの陳列棚を彷彿とさせる倉庫。この高さの棚でどうやって積み下ろしをするのかというと、こんなフォークリフトが活躍しています。その場にいた全員の予想どおり乗ってしまった人がいました(苦笑)

工場を後にしてお待ちかねの試飲タイムと行きたいところでしたが、その前に。

DIY

参加者のみなさんにシングルカスク原酒をお渡ししました。といってもまだラベルが貼られていないボトルです。

 

めったにない機会なので、ラベルを自分で貼って、1番から300番までのシリアルナンバーから好きな番号を選んでもらいその封シール(キャップシール)にナンバリングしてご自身の手で貼って頂きました。

 

みなさん真剣そのもの。ちょっと曲がっても大丈夫ですよ、ご自分のボトルなので安心して貼ってくださいね(笑)

1〜300番から好きなシリアルナンバーを選び(重複はありません)、キャップシールに自分でナンバリングして、ラベルも自分で貼れるというのがスペシャルな参加者特典(?)でした。

DIYでボトル完成記念の1枚

シングルカスク原酒完成記念イベント@石垣島
シングルカスク原酒完成記念イベント@石垣島

ここでお待ちかねの試飲タイムです!お手元のボトルを開けて飲んでくださいねというはずもなく、別の新しいボトル(サンプル)を飲んでいただきました。

 

シングルカスク原酒とあわせてもらおうと3種類のカステラ(泡盛・黒糖・紅芋)を準備していました。氷をひとつ入れると味わいがひきしまってより美味しいというご感想もいただきました。

 

またリターンの1つだった八重泉泡盛原酒と、発売前の尚YAESENの試飲も用意していました。工場見学で蒸留器を前に尚の蒸留方法について伺った直後だったのでその味わいは格別でしたね。

試飲でいい気分になったところでダンスタイム。

 

予告どおり有志メンバーで盛り泡ろう!を踊りました。スマホに着信があって音が止まったり、ラストのかんぱーいでフレームアウトしたりとハプニングもありましたが、なんとか動画にできるくらいのボリュームを撮れたので編集が完成したらまたyou tubeにアップします。

シングルカスク原酒完成記念イベント@石垣島
シングルカスク原酒完成記念イベント@石垣島

Makuakeの活動レポートでもお知らせしましたが樽ナンバー233の原酒は泡盛として販売するには色が濃すぎるため、「リキュール」として製品化する際に粉状の食物繊維を添加しています。

 

食物繊維が時間の経過とともに、お酒の濁りや底部に沈殿する場合がございますが、香味品質には影響はありませんのでご安心ください。気温の低下と共に目立つようです。


八重泉まみれの宴の幕開け。

ここからは、いち参加者として完成記念イベントを楽しんでいたスペシャルゲストの出番です(^^)

 

まずは八重泉(一般酒)で作る泡盛カクテル58KACHA-SEA。

シングルカスク原酒で作るミントジュレップ。

同じくシングルカスクを使ったラスティネイル

シングルカスク原酒をカクテルベースにするのはなんだかもったいないと思われるかもしれませんが、みなさん大絶賛されていたことをここに書いておきます。

 

これも新里 葵さんがイベント直前まで何度もカクテルの試作を繰り返して準備してくれた賜物ですね。

カクテルだけでなく島うららや黒真珠といった八重泉酒造の泡盛と一緒に楽しんでいただいたキッチンブルーナさんのお料理です。

 

石垣島の食材を中心として八重泉酒造の泡盛やカクテルの魅力をさらに高めるようなお料理を準備をしてくださいました。

控えめに言って楽しすぎました。

樽原酒大人買いの達成の喜びをみなさんと石垣島で分かち合いたいという無理めな企画にのっかっていただき、遠方からもご参加いただいたみなさん本当にありがとうございました。

 

ネットやSNSでのつながりは大切ですが、リアルで会って一緒に飲むことの価値や楽しさを改めて感じました。みなさんのおかげで忘れることができない一日になりました。

お約束の!!笑

スペシャルゲストとして沖縄本島から駆けつけてくれた2018年度の泡盛の女王新里 葵さん。プロジェクトがまだぼんやりしているときにやりましょう!と言ってくださった座喜味社長をはじめ完成までご尽力いただいた八重泉酒造のみなさん。そしてカリスマディレクターの岡山進矢さんなくしては今回のプロジェクトを達成することはできませんでした。

 

あらためてこの場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

懇親会の会場はこちらでした。

僕が石垣島で素通りすることができなくなったお店、キッチンブルーナさんです。美味しいお料理をありがとうございました。泡盛の他にワインもありますのでワインが好きな方にもおすすめです(^^)


石垣島の夜はここから長かった。

無事にここまでたどり着くことができたのでホッとしました。なので完成記念イベントの第二部はここから(^^♪

 

まずはホテルイーストチャイナシーの前でオープンされていたDeerestさんへ。2月の打合せの際は座喜味社長とふたりでお邪魔しましたが今回は7名です。

 

ちょうど周年期間中だったので座れないかもと思ってましたがタイミング良く座ることができました。Deerstさん5周年おめでとうごさいます!カリー!

ここでもお酒は八重泉。八重泉まみれの特別な日です。こちらのお店は移動式のバーなので日によって港の方でオープンしているので行かれる際は確認してからどうぞ(Deerestさんのfacebookページ)。


〆は夢にまで見たこちらえを。

これは何かというとスナック和のにんにくたっぷりのてびちです。

 

!2月の打合せの〆に連れてきてもらってハマりました。翌日もひとりで行くつもりでしたが時間が合わずに断念。開店時刻が遅いんですよね。

 

あの日以来ずっと食べたくてこのときをめっちゃ楽しみにしてました。やっと来れた~!って全員できあがってますね(笑)

イベントレポ以上にしっかりめなレポートになりそうなので(苦笑)、読み飛ばしてもらってOKです。

 

ここでも八重泉。とことこいきますよ~。スナックにはグリーンボトルが似合う!?

てびちとやぎ汁目当てでしたがメニューが増えてるじゃないですか~!!素通りできないネーミングのエビちゃらちゃらって何??

 

この場にいた全員が一瞬で和ちゃんファンになっているので迷うことなく頼んでみました!

どん!

これがエビちゃらちゃらです。にんにくを効かせてちゃらちゃら炒めてるからこのネーミングなんだそう(by和ちゃん)

 

よく見ると、てばさきも同じメニュー(紙)に書いてあるし。前からあったけど気がつかなかったかも。。

 

やぎ汁だけじゃなくて、やぎ刺しもあるっていうのでもちろん頼みました。そして頼んでないのにてんこ盛りの生にんにく(笑)。イベントも終わったし後は翌日の朝帰るだけなのでにんにく臭いのもウエルカム。

石垣ならではのサービスなのかわかりませんが、てびちとやぎ汁にママがライスを入れてくれました(かなり大盛り)。

 

これがにんにくが効いていてめっちゃうまいんですよね。たまらん!(^^)!

 

前回(2月)はカウンターでしっぽりと飲んでましたが、今度はBOX席で飲みたいなぁと憧れていたBOX席を満喫できました!

なごり惜しかったのですが、お客さんが増えてきたのにあわせてBOX席を開けるためにお開きにしました。

 

夢にまで見たてびちだけでなくいろいろ楽しんでお腹も心もパンパンで宿に帰りました。

 

道すがら朝から夜中まで石垣島での楽しい時間を振り返りながら、もしかしたらまたスナック和に来たくて完成記念イベントを石垣島で開催したんじゃないかと酔った頭で考えながら歩いていました。

 

この幸福感からすると、そうなのかもしれません(笑)

 

入りにくさは保証しますが、勇気を持って入ればそこにはめくるめく濃厚な世界が。ハマっても責任持ちませんけど。


お開きにしたはずが、あの後もう一軒飲みに行ったそうです。みなさん元気過ぎ!笑

石垣でまた行きたいお店。

泡盛だけじゃなくて沖縄にも詳しい人という少し間違ったブランディングができてしまい、沖縄でおすすめのお店をよく聞かれるので(苦笑)、備忘録としてまとめておきます。

とうふの比嘉

早めのお昼に食べようと向かったものの既に完売しているくらいの人気店なので僕がおすすめする必要もなさそうですが。



あらかわ食堂

こちらも人気店ですね。駐車場がいっぱいでも前のコンビニに停めるのはNGです。怒られます。僕は牛そばが好きですね。



ゼルコバ

座喜味社長に連れて行ったもらった石垣牛料理のお店。ランチで食べたもつ煮込みラーメンが旨し。これに栗ご飯やおかずもついてかなりお得感がありました。