泡盛でカリー!ブレンド|本当にできるの?完成までの道のり編

酒販免許の申請からオリジナル泡盛第1弾の完成までの約半年間のストーリーをご紹介します。

  • 2016年9月 免許申請
  • 2016年10月 免許取得
  • 2016年11月 初回打合せ
  • 2017年1月 ブレンド割合決定
  • 2017年2月 ラベル・ボトル・箱決定
  • 2017年3月 HPでオリジナル泡盛の予約開始
  • 2017年4月 オリジナル泡盛完成

2016年12月27日 ブレンド泡盛造りスタート!!

オリジナル泡盛第1弾は久米仙酒造のカリスマブレンダーまっきーこと中村 真紀さんと大阪の泡盛マイスター伊藤 薫がタッグを組んで二人にしか造れない“こだわり”ブレンドの泡盛をプロデュースします。まっきーさんが第1弾のコンセプトからブレンド泡盛のベースとして選んでくれたのがこちらの3つの泡盛でした。すべて市販されている泡盛です。

  • 久米仙くろ(30度)
  • 久米仙紅型(25度)
  • 古酒ゴールド(30度)

2017年1月14日 ブレンド割合決定!

ブレンド割合は僕が事前に考えていたブレンド案をベースに納得のいく香味を目指してあーでもない、こーでもないと何度も何度もテイスティングを繰り返して、ようやくこれだと思えるブレンド割合に辿りつくことができました。

 

僕らもブレンドを繰り返しながら普段飲み慣れている泡盛の水割りというイメージからは少しずれているという感覚を持ってましたが、心を鬼にして個人的なストライクゾーンからはあえて外し、飲みやすさを優先してブレンド割合を決めました。

 

泡盛って全然強くないし、飲みやすくて美味しいお酒なんだなと初心者に思ってもらえるような泡盛をイメージしてブレンドしたので、根っからの泡盛ファンの方は物足りないと感じるかもしれません。根っからの泡盛好きからは酷評されるかもしれないという不安が頭をよぎりましたが、泡盛初心者をターゲットにしてブレンドするという初心はブレずにやりきりました。

 

正直なところひとりじゃ恐かったけど(笑)、まっきーさんと一緒だから挑戦することができました。試作品を作り落ち着いて何度もテイスティングをして不安はなくなりました。自信作です!!

この日の打合せの様子を沖縄タイムスさんに取材していただき、さっそく翌日(2月15日)の朝刊でご紹介いただきました。カラーでこんなに大きく、ありがとうございます(^^)

作ったるで 関西味泡盛@沖縄タイムス
作ったるで 関西味泡盛@沖縄タイムス

2017年1月18日【募集】泡盛のラベルでカリー!しませんか?

家族や仲間とわいわい気軽に泡盛を楽しんで欲しいという思いを込めたラベルを準備しています。まだラフデザインですが、まっきーさんと僕が泡盛でカリー!しているんです。商品のネーミングはまだ確定ではないのでイメージです。

 

せっかくなら大勢でカリー!する方が楽しいと思ったのでオリジナル泡盛のラベルに似顔絵で登場してくれる方を20名募集したいと思います。みなさんがカリー!している似顔絵は友人のデザイナーの大石さんがばっちり描いてくれます。泡盛のラベルで一緒にカリー!しませんか?※募集は終了しました。


2017年1月23日 なんとか全員でカリー!できそうです(^^)

「ラベルでカリー!参加者募集」に沢山のお申し込みをいただきましてありがとうございました。デザインをお願いしている大石さんに無理を言って参加表明をいただいている方全員でカリー!できるように席の配置(レイアウト)を変更してもらいました。

一度申し込みを締め切った後に参加表明をいただいた方についてはどうしてもサイズが小さくなってしまうのであらかじめご了承ください(^^ゞ

 

なおラベルでカリー!の参加表明は北は北海道・青森、南は沖縄まで全国各地から、そしてなんと海外、ベトナムからもエントリーをいただきました。ベトナムからエントリーをしてくれた工藤さんの手元に泡盛をはたして届けることができるのか不安ですが「大阪から世界へ泡盛の魅力を発信する泡盛」と言っているだけに幸先の良いスタートになりました。ありがとうございます! 

 

ということで第1弾のオリジナル泡盛はまっきーさんと僕を入れると総勢36名でカリー!することになりました。少々手狭かと思いますがどうぞよろしくお願いします。


2017年2月6日 ラベルはこんな感じで完成に向かっています!

大石さんにかなり無理を言って作成途中のラベルのデータをもらいました!ごめんなさい。このラベルであるものを作るために、ロゴ(まだ仮です)は大きめに配置してもらってます。ラベルの 完成が近づいてきて見ているだけで、ますますニヤけてきます(笑)


2017年2月10日 商品サンプル完成\(^o^)/

先月に続き今月の沖縄出張も寒波が来ていて今日は大雪の予報です。僕は雪国育ちなので大雪予報ぐらいで動じませんが、飛行機が飛ばないのは話にならない。

 

でもついてます!今回も飛びました!そしてなんとかオリジナル泡盛のサンプル完成まで漕ぎ着けたのでホッとしてます。

まっきーさんとの打合せでは、ラベルに載せるテイスティングメモをまとまるために改めてテイスティングをしました。泡盛をはじめて飲む人にもどんな香り・味わいの泡盛なのかが読めばイメージできるように、そして飲んでみたいと思ってもらえるようなテイスティングメモということにこだわってまとめている途中でしたが残念ながら時間切れ。

 

打合せ中にプロップスで楽しんでしまったのがやっぱり影響してる?笑

まとまらなかった理由はプロップスだけではなくて・・・サンプルを作っていたからです。

でもサンプルは1本だけなので実際には充填機は使っていません。でもオリジナル泡盛の完成に向けて気持ちを盛り上げるためにも、心を込めて『エア充填』している様子を撮影しました。

 

大切な打合せの時間にこんなことをしているからテイスティングメモをまとめる時間が足りなくなるんですよね~ぜったい(苦笑)。でも今までになかった面白い泡盛が完成する予感がします!


2017年2月22日 ラベルデザインの最終打合せ

今日はデザイナーの大石さんとラベルの最終打合せでした(^^)

 

ロゴのデザインはほぼ完成しました(右)。Tシャツにした時のラベル(左)と比べると絵の密度も濃くなって、かなり進化しています。

オリジナル泡盛の3月発売を目指す僕としてはこのまま進化を見届けたい思いと、早く完成させたいという思いが交錯してかなり複雑な心境です。

 

今日の大石さんの勢いだと完成までまだまだ深化しそうなので楽しみなのとちょっぴり不安ですが(笑)、待った分だけさらに楽しいものができるはずなので、もう少しだけ完成を待ちたいと思います(^^♪

 

 

ラベルには大石さんがいろいろとネタを仕込んでいるみたいなので楽しみにしておいてくださいね~よく見ると人数増えてるし(^O^)


2017年2月25日 ラベルデザインが完成しました~!!

デザイナーの大石さんが時間を惜まずに描きあげてくれた超大作です。最初のデザイン案と見比べると絵の密度が濃すぎて、完成までにどれほどの時間がかかっているのかは怖くて聴けません(≧∀≦)

 

さらにこの二日間で大石さんがいろいろネタを仕込んでくれているので見れば見るほど新しい発見があります。ラベルに隠された大石コードの謎は僕もまだ全てわかっていません。ぜひ一緒にこの謎を解き明かしてください~^o^


☆ラベルでつながった瞬間☆

またまた大石さんに無理を言ってしまった(汗)。だって素敵すぎて僕だけが見るのはあまりにももったいないと思ったので。「泡盛でカリー!ブレンド」のラベルの下書きの様子を動画にしてもらいました。 泡盛のラベルがきっかけで全国の泡盛サポーターと泡盛初心者がつながる瞬間です(^^♪


2017年2月27日 つながるあわもりプロップスが完成!!

プロップスに描いたボトルを完成したラベルに差し替えてつながるあわもりプロップスが完成しました。ボトルに巻いて透明な箱の中に入れるので、もし沖縄物産展などで棚に並べることがあればかなり目立ちそうです(^^)

プロップスを左手で持つとボトルを持っているように見えます。

 

※画像のプロップスはサンプルのためお届けするものはデザインが若干異なります。予めご了承ください。


ところでプロップスってなに?

プロップスというのは自撮り・記念撮影の小道具です。お酒が飲めない人にも阪急百貨店の沖縄物産展を楽しんでもらいたいと思ったことがプロップスを作るきっかけでした。

プロップスがあると自然と笑顔になる、初対面でも仲良くなれる、飲めない人でも楽しめる。プロップスをきっかけに沖縄物産展をはじめ泡盛イベントでみなさんが楽しそうにしている様子を見てそう思いました。そこでオリジナル泡盛をさらに楽しんでもらえるように新作プロップスを作って泡盛のおまけにすることにしました。


プロップス作りも手抜きなし

プロップスは単なるおまけではなく、ボトルに巻いて透明な箱の中に入れることにしたので箱のデザインを兼ねることになります。ということはプロップス単体としてだけではなく、瓶に巻いた状態でどう見えるのか?を考えてデザインをしないといけません。

 

それにお酒の箱ということになると記載しなければいけない事項があるので、それをどこに記載するのか?それからお客様自身に作ってもらうものなので作りやすさも十分に考えないといけない。とにかくプロップスなので作ってみたい、使ってみたいと思えるものをというのを一番に考えて何度も試作品を作りました。

プロップスの試作品①
プロップスの試作品①
プロップスの試作品②
プロップスの試作品②

仲間とわいわい飲みながら楽しむもよし。ひとりでも自撮りした画像をハッシュタグ#つながるあわもり #泡盛でカリーと一緒にFacebook、Instagram、TwitterなどのSNSに投稿すれば全国の泡盛サポーターとつながることができるかも!?  

泡盛でカリー!プロップスで飲むだけじゃない泡盛の楽しみ方をぜひ感じてください。


2017年3月1日 初回販売分の注文受付を開始しました!

初回販売は2017年3月1日~2017年3月12日までにご注文(ご購入)頂いた分を製造する受注生産販売を行います。ご注文期間終了日(2017年3月12日)以降に製造を行い、2017年3月末日までに発送致します。詳しくはオンラインショップをご覧ください。


2017年3月4日 サンプルは手作りですがなにか?

「強い・きついという泡盛のイメージを払拭する泡盛を造る!」という一大決心のもとにスタートしたオリジナル泡盛プロジェクトですが、いろんなところに余裕がないのでサンプル作りももちろん僕の手作り。DIYっていうやつですね~^o^ 

テッシュケースに見えるかもしれませんが、これは寸分の狂いなく同じ位置にラベルを貼るためのハイテクなマシーンです(笑)。冗談はさておき素人の仕事にしてはなかなかきれいに貼れてませんか?

※実際の商品は久米仙酒造さんが造ってくれるので心配はご無用です(^^)


2017年3月6日 サンプル作りも楽しんでしまった~

いろんなところに余裕がないオリジナル泡盛プロジェクトですが手作りも悪くないかも。手作りというのを活かして益々繁盛ボトルのサンプルを作ってみました^o^

 

そして目の前に益々繁盛ボトルがあったら、やっちゃうよねーのお約束のポーズ(笑)

益々繫盛ボトルのお約束
益々繫盛ボトルのお約束

思いっきり楽しんでしまった。手作りサイコー!

注)商品は720mlのみです。益々繁盛ボトルはディスプレー用ですのでお間違いないようお願いします(^^)


2017年3月13日 たくさんのご注文をいただきありがとうございました!

「強い・きついという泡盛のイメージを払拭する泡盛を造る!」という一大決心のもとにスタートしたオリジナル泡盛プロジェクト。

 

その第1弾 「泡盛でカリー!ブレンド」の初回販売分の注文受付を終了しました。まだ商品が完成していない初回販売に200本を超えるご注文をいただくことができ正直なところ驚いています。

 

なんとかここまで辿りつくことができてほっとすると同時に、改めて感謝の気持ちが湧き上がってきています。お忙しい中、僕の無理難題を聞いてくださったまっきーさんをはじめ久米仙酒造のみなさま、超大作のつながるラベルを作ってくれた大石さん、思わず自撮りしたくなるプロップスを作ってくれた山田さん、似顔絵でラベルを盛り上げてくださったみなさん。

 

そして泡盛ファンの裾野を広げたいという僕の思いに共感していただいてお申し込みやページのシェアなど温かい応援をいただいたみなさん、本当にありがとうございました。

 

その一方で僕がオリジナル泡盛を本当に届けたい泡盛初心者の方へは情報自体がまだまだ届いていないと痛感しています。そこで泡盛ファンの裾野を広げる活動のひとつとして「泡盛でカリー!ブレンド」を使った試飲会を4月中旬からスタートすることを決めました。

 

強い・きついという泡盛のイメージを変えることができるのか?本番はこれからです。引き続き応援、叱咤激励をいただけますと嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。


2017年4月 はじめてのラベル貼り

「泡盛でカリー!ブレンド」の美味しさはすべて一緒ですが835本中1本だけ大当たりがあります。当たりの見分け方は・・・貼り方が一番へたくそなラベル。

 

久米仙酒造さんでオリジナル泡盛のラベル貼りを体験させていただきました。師匠に厳しくも温かく指導していただき、なんとか綺麗に貼ることができたと思います。この1本は記念に持っておこうかなと思ったけど、泡盛のイメージを変えるチャレンジの旅に出掛けていきました!

 

こうしてみるとどことなくキッザニアっぽい(笑)

ラベル貼り体験@久米仙酒造
ラベル貼り体験@久米仙酒造

2017年4月8日 パレットに乗って泡盛がやって来た!

パレットで届いたオリジナル泡盛
パレットで届いたオリジナル泡盛

沖縄からオリジナル泡盛がパレットに載って届きました。しかもパレットは1つじゃありません。本当になくなるのか?はこちらで実況中継していきます。関連|泡盛でカリー!ブレンド|本当になくなるの?完売までの道のり編

初心者にも飲みやすい大阪発のブレンド泡盛の完成を目指して、夜な夜な試行錯誤を繰り返す様子はこちらのページで発信していました。もっと詳しく知りたいというマニアックな方はどうぞこちらもご覧ください! 


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