大阪の泡盛マイスター的雑感 vol.2


ゼロから出直します

ビニールの袋を開けると泡盛の香りとともに一見して本のような箱が出てきました。

箱から内箱を取り出すとさらに泡盛の香りが広がって、お取り扱い説明書も一緒に出てきました。

箱を開くと中には小瓶が24本・・・

ここまでくればなんとなくイメージできるでしょうか?

これは泡盛の代表的な香りを液体化したもので泡盛マイスター協会と稲畑香料さんが共同で開発した泡盛の香りサンプル・トレーニングキットです。(1)のイソ・アミルアルコールから(24)のマルトールまで泡盛の香りを構成する代表的な24種類の化学成分が揃っています。

以前からこの香りサンプルの存在は知っていましたがつい先日ご縁があって僕のところにやってきました。貴重な泡盛の香りサンプルを譲り受けたことで身の引き締まる思いです。ありがとうございましたm(__)m   

 

開発の経緯などの詳しい話は袋の中に入っていた琉球新報のコピーとお取り扱い説明書に書いてありますが、泡盛の香りの特徴を物質名と関連付けて覚えやすくするために作られたのがこちらの泡盛の香りサンプルなんですね。   

化学成分とその香りの特徴が頭の中で整理できていないことで、どうしても感覚的に香り(味も)を表現してしまっている感は否めなかったので香りサンプルとの出会いに興奮気味ですヽ(^o^)丿 

 

感覚的な表現・・・例えば「握力のある」「オリエンタルな」とか泡盛マイスターのテキストにも載っているし、味わいのある表現だと思いますがやっぱり伝わりにくいですよね^_^;   的確でかつ分かりやすく泡盛の香りや味を表現できるように初心に戻り香りサンプルとともにゼロからテイスティングの勉強をやり直します!(2016年1月19日)


ありそうで、ない!?泡盛サワー

お酒の雰囲気って、グラスひとつで変わりますよね~(^^)

実はこれ缶酎ハイです。

沖縄の雰囲気がバリバリ漂っているので泡盛で作った酎ハイと言いたいところですが原材料には焼酎としか書いてないし、宝酒造のお酒なので泡盛を使っている可能性は低いですよね(もしかすると高嶺酒造所の泡盛を使っているっていう可能性もありますが)。それにしても「沖縄産シークァーサー」っていうだけで泡盛を期待してしまうのは泡盛バカの悲しい性ですね^_^;  

 

さてさて、話は変わりますが缶の泡盛リキュールって見たことがありません。瓶以外だとプラカップというのかアイスコーヒーが入ってそうなプラスチック製の容器が多いですよね(泡盛リキュールではありませんが多良川には缶の水割りがあります)。さらに泡盛サワー(泡盛酎ハイ)と言っていいのかスパークリングな泡盛リキュールっていうのもほとんどみないですね。去年「残波ゆずスパークリング」が発売されましたがこちらは缶じゃなくて瓶でしたしね。

缶の炭酸飲料や缶ビールが普通すぎて気にしたこともありませんでしたが、炭酸を注入する機械や缶の製造ラインってもしかしてバカ高いのでしょうか???缶の泡盛サワーはヒットすると僕は睨んでいるんですけどね(^^♪(2016年1月17日)


ウイスキーのブランド力って凄いですね

ウイスキーヒルズアワード2015の受賞者決定!!今朝の朝日新聞で釘付けになった、こちらの記事(広告?)。

今年は俳優の堤真一さんがウイスキーマスターを授賞されたようです。

 

記事によると・・・ 「熟成がもたらす豊かで奥深い味わい」「ゆったりとした自分の時間の創造」という、ウイスキーが持つ価値を広く発信し、そうしたウイスキーのスピリットと相通じる人を表彰しているイベントのようで、今年で7回目の開催らしい。初めて知りました^_^;

 

熟成させることで味わいが深まること、しかり。自分の手で熟成させることができる泡盛の面白さを考えれば、熟成酒としての魅力は泡盛もウイスキーには負けてはいないと思うのですが、こういったイベントを目にすると熟成酒としてどれだけ世間に浸透しているかどうかという点ではウイスキーには全く敵いませんね。   

 

ちなみに授賞式と合わせて、六本木のイルミネーションの点灯式が行われたそうですが、点灯の時の乾杯の発声は「ウイスキー!」だったとか。 こればっかりは、カリー!の方がいけてると思いました(笑)。   

 

授賞に先だって堤さんがスコッドランド、アメリカ、日本の蒸留所(蒸溜所)を訪問していて、その様子がテレビ番組になっちゃうとか、これがウイスキーの持つブランド力なんでしょうね(記事の下にある写真です)。

 

泡盛ではちょっと考えられないですね。そもそも六本木ヒルズでイベントができるということ自体泡盛には無理な気も(>_<)   

 

いや、もしかしたら大阪にいる僕が知らないだけで泡盛も東京ではいろいろイベントをやっているんでしょうか?もし、そうなら東京でばかりやらないで大阪でもやって欲しいと切に願います( 考えすぎか?)。

 

 

さてBSジャパンの「堤真一 世界ウイスキー紀行」は12月に放送された番組ですがしばらく寝かせておいてやっと観ました。俳優、堤真一と世界を旅して5大ウイスキーの個性の違いを探る旅。まずはジャパニーズウイスキーでサントリー山崎蒸留所でした。   

 

発酵の最盛期の様子を見て堤真一が「うわぁすげえ!」と叫ぶ。 すっごく分かります。僕もはじめて(泡盛の)モロミがぶくぶく泡立っている様子に興奮したのを覚えています。発酵槽の中を攪拌して泡がこれ以上立たないように切っていたので、もろみの泡立ちがかなり良いのでしょうね。   

 

山崎蒸留所には16機の蒸溜釜がありました。蒸溜釜の形や大きさを変えることで多彩な味わいの原酒を作り出しているようです。ブレンドを前提とした酒造りといえます。圧巻なのは貯蔵庫で樽は5種類を使い分けていました。ウイスキーも熟成の年数が古いほど希少になりますが、もっとも古いもので50年寝かせた樽がありました。   

 

樽に染み込む分や蒸発してしまう分で年間2~3%減少するので12年経つと半分ぐらいに減ってしまうそう。50年経つと樽は空になる計算なので、全てなくなる前にひとつの樽に集めたりと管理が重要になるようです。     

 

最後は普段は目にすることができないブレンダー室の映像に大興奮!チーフブレンダーの方は多い時で1日に200~300回(樽?)テイスティングをするということでした。すごい数ですよね、これは樽毎に熟成しているからどうしても数が増えるのだろうと思います。大きなタンクで熟成していればそこまで数はいかないでしょうね。とにかくチーフブレンダーの責任の重さが伝わってくる数値でした。    

 

それにしても・・・あ~ウイスキーが飲みたくなって来た~。これがウイスキーのブランド力!?(2016年1月22日)


2リットルはつらいよ(>_<)

1人で2リットルを飲み干しました~といっても泡盛の話でもなければ、ただの六甲の美味しい水でもありません。大腸の内視鏡検査(大腸カメラ)の前処理のための溶剤を溶かした水を朝6時から2時間以上かけて飲み切りました。この季節は常温とはいえ身体は冷えるし、ポカリに似ているような似ていないような味もなかなか気になる。正直、きつかった・・・。

 

水を毎日○リットル飲むという健康法を実践できる人は尊敬に値しますね。 

 

で、本題の内視鏡検査ですがこっちはさらにキツイ(>_<)  キツイ理由はいろいろありますが(経験された方はわかると思います)、僕は膨満感が一番キツかった。司法書士の試験直前に感じた極度の緊張感からくる膨満感を思い出しましたね(汗)。 

 

検査は無事に終わり、おかげ様で内視鏡検査の結果に異常はありませんでした。が・・・一緒に調べた採血でひっかかるという、なんともスッキリしない結果でありました。再検査です(大汗)。(2016年1月14日)


今年の「ない仕事」は終了しました。

「「ない仕事」の作り方(みうらじゅん/文藝春秋)」。新聞の広告欄で見つけた時にビビッと来て年末の帰省のお供にしようと決めました。目玉が飛び出したカエルのイメージしかなかったので「マイブーム」も「ゆるキャラ」も生みの親はみうらじゅんさんだったということに、ただただびっくり(帯にも書いてありますね)。

 

ところで、「ない仕事」っていわれてもイメージしにくいと思うのですが125ページにすごく分かりやすく書いてありました。 

要するに「ない仕事」とは、依頼もないのに勝手にやった仕事のことなのです。

 

ビビッと来た理由は「ない仕事」というフレーズから僕の泡盛マイスターとしての活動を連想したからなのですが、バッチリ合ってました。誰に頼まれたわけでもないのに泡盛の楽しさを伝えようという、このブログが正に「ない仕事」。仕事になってはじめて「ない仕事」として成立するので今は「ない仕事」の種ぐらいかもしれませんが。

 

全くお金になっていないこのブログでも単なる遊びではなく、「ない仕事」を育てている過程と思えば気も楽になりますね。本業(司法書士・行政書士)よりもある意味一所懸命やっているので、やっぱり肩身が狭い時もあるので(苦笑)。

 

さて僕的に「ない仕事」の種であるこのブログですが、今年は1日も休まずに書きました(振り返るとしょうもない記事もゴロゴロありますが、それはそれ)。ブログ自体は丸5年になりますがテーマを増やしたり減らしたり紆余曲折を経て泡盛オンリーのこのスタイルに決めたからこそできたこと。来年も「ない仕事」を楽しみたいと思いますので、お付き合いのほどどうぞよろしくお願いいたします。それではよいお年を。カリー!!!(2015年12月31日)※当時はアメブロでブログを更新していました。このサイトの完成後はアメブロから記事を移行しています


来年は芋煮会でカリー!を沖縄で

泡盛が好きっていう話をすると「沖縄の方ですか?」って聞かれます。

 

全然うちなーじらじゃないのに見た目で違うって思わないんですかね?笑。たぶん無意識に泡盛=沖縄が刷り込まれているからですよね。その流れでほぼ間違いなく「じゃあ地元はどこなんですか?」って空気になるので、すかさず「地元は山形です」と言うと「何でまた泡盛なんですか?山形なら日本酒じゃないんですか?」というのがいつものやりとり。もうお約束です。  

 

これでも関西に住む山形県人として関西山形県人会に入り母県山形のPRに微力ながら努めています。そういうわけで山形県大阪事務所のメーリングリストにも登録しているのですが、そのメールで知ったのが「山形県人会さくらんぼ会」のこと。  

 

沖縄に住む山形県人の集まりで所謂沖縄山形県人会です。「山形と沖縄の交流の架け橋になる」を目標に1977年頃から活動をされていて山形から取り寄せた里芋、味噌を使って芋煮会を楽しんだりしているそう。同じ山形でも僕の地元の米沢の芋煮は醤油味なので味噌味ということは庄内の方が多いのかもしれませんね。

 

数日前から山形の実家に帰省していますが、さくらんぼ会の方々と繋がるのが来年の私のミッションとも思えてきた2015年の暮れ。郷に入っては郷に従えで実家ではこんな風に日本酒を楽しんでいるのですが、沖縄で芋煮を食べるならやっぱり泡盛だよなぁとまだ見ぬさくらんぼ会のみなさんと芋煮会で泡盛でカリー!している様子を妄想しています。来年沖縄に行くときにはさくらんぼ会の幹事の方に連絡を取ってみましょうか~(^^)(2015年12月30日)


また久高島で会いましょう(^^♪

今回の沖縄の旅で「面白いこと、楽しいことは、やっぱり自分の足で見つけに行かないと手に入らない」ということが身にしみました。というのもライブならではの面白さを体感できたから。ライブっていうのは音楽だけじゃなく、生ってことです。   

 

「本で読んで」、「人から聞いて」それが面白かったというのと、自分で体験するのは全く別物ですよね。中でも久高島でそれを感じました。なにわのビリージョエルこと健二郎さんのライブはもちろん

レンタサイクルで島の風を感じたり

この道はどこに続いているんだろう(笑)   

島の方と泡盛を酌み交わしたり、猫も一緒にBBQをしたり。唄ったり、踊ったり。

朝日を見に行ったり。曇ってたけど、これこそライブ!    

心のこもった手作り弁当をいただいたり(^^)

この面白さ、楽しさが味わえたのは久高島まで行ったからこそですよね。

 

「面白いことないかな?」、「楽しいことないかな?」なんて言ってても、いつまで待ってもやってこないから、こっちから行かないと。たぶん、考え方ひとつだと思うんですけど「面白いこと」、「楽しいこと」は自分で作れるはずです。結局のところ何でもいいから面白がったり、楽しめればいいじゃないかと思います。

 

そういう思いで過ごしているからこそ、泡盛でこんなに楽しめるんだろうと思います(笑)。今回、久高島でご一緒させていただいた方ならこの思いがわかってもらえるんじゃないかなと勝手に思ってます。   

 

それはなぜか?

 

同じ場所で同じ物を食べて同じ酒を飲んだってことが大きい、でもそれだけじゃなくて、お金と時間をけて、時間を共有しているからなんですが、いろんな選択肢がある中で11月の頭の連休を久高島で一緒に過ごしたというのはどう言ったらいいんだろ?うまく言葉にできなくてもどかしいけど、結局はご縁があったということなんでしょうか。

 

みなさん!いつかまた久高島でお会いしましょう(^^♪(2015年11月30日)


新築祝いでカリー!

友人の新居にお邪魔しました!リビング広い~、天井高い~、2階にもトイレがある~と、うちはマンションなのでピカピカの戸建てにテンション上がってしまいました(^^)   

 

それでは新築祝いであっり乾杯!!持参した「海之邦(12年古酒・30度)」・沖縄県酒造協同組合でカリー!です。   

キャンプをする3家族が集まったのでキャンプ談義に花が咲き泡盛が進む進む。とうとう禁断のコストコ仕様のカラムーチョへ。

キャンプ道具の収納場所から来年のキャンプの予定、いつしか話題はキャンピングカーへ。キャンプ道具が増えてきて今のミニバンだと載らなくなってきたので、車の買い替えも考えているって話しをしたらうち以外はハイエースを乗っている(乗っていたことがある)ので、ハイエースのキャンピングカーを勧められました。   

 

ハイエースはデカ過ぎると思っていたけど調べてみたらナローボディのハイエースなら今乗っているミニバンと同じ幅なので、ナローボディのハイエースだとサイズアップしたことにならない・・・ 長さは大分長くなるけど。ワイドボディのハイエースでもうちのマンションの駐車場に停めれるサイズだってことも分かったし、ワイドボディのハイエースも俄然視野に入ってきました。

 

あとはあのサイズを運転できるかどうか・・・ほとんど運転をしないので、車庫入れに不安アリです(笑)。いやでも。もしかすると車中泊でカリー!する日も近い(^^)(2015年11月23日)


泡盛のアイコンを作ろう!

11月1日の朝日新聞の朝刊に「本格焼酎・泡盛の日」の広告が出ていたようです。沖縄から大阪に戻って知りました。   

 

普段、新聞を見ていて『泡盛』の文字を目にすることがないので新鮮ですね~。広告のイメージキャラクターは歌舞伎役者のこの方。着物には日本酒の方似合いそうですが歌舞伎と焼酎の持つ「伝統」というイメージをリンクさせての起用なんでしょうか。気になったのが↓このマーク。

「泡盛」の日本産表示統一マークというものらしいのですが、見た記憶がないですね。海外向けの商品に使われているんでしょうか?(イベントの試飲用のボトルに貼ってあるのは見たような記憶があります)

 

この広告は日本酒造組合中央会の広告でしたが、日本酒造組合中央会というのは47都道府県単位の酒造組合及び酒造組合連合会からなる組織なんですね。当然、沖縄県酒造組合も会員になるわけですが沖縄県酒造組合のパンフレットで使われているのは、こちらの泡盛の甕をイメージさせるこのマーク(僕が知る限りこのマークも泡盛のラベルにはほとんど使われていないと思います)。

泡盛の普及ということを考えれば県内・県外、海外を含めて何かこうひと目で泡盛がイメージできる統一的なマークがあればもっと広がるんじゃないかと思いました。(2015年11月7日)


10年間で売上高は半減する。

なんとも恐ろしいことですね。なんのことかというと泡盛の話です。沖縄県大阪事務所に遊びに行ったときに沖縄タイムスの記事を見せてもらいました。あくまでも予測ですが、りゅうぎん総合研究所・九州経済調査協会の試算なので精度が高いのは間違いないでしょうね。。

 

今後の10年を考える前提として、ここ10年は連続で泡盛の出荷量は減少しているんですよね(ちなみに10年前が泡盛の出荷量のピークでした)。

 

じゃあ泡盛は減っているけど世間では何が飲まれているかといえば芋焼酎なんですね。2014年焼酎・泡盛メーカー売上高ランキングを見ると、芋焼酎というよりも「黒霧島」・霧島酒造を飲んでいるという方が適切かもしれません。なんと霧島酒造の売上高は、泡盛業界全体の売上高の3倍以上もあるようです。これって1社だけの売上高ですからね、笑っちゃうような話です(*_*)   

 

一方の泡盛業界はちっとも笑ってはいられないわけで・・・

泡盛業界全体の課題として次のようなことが挙げられています。     

  • 経営基盤が弱い
  • 商品開発や営業など専門人材の不足
  • 原料の高止まり
  • 業界全体の発信力の弱さ 

沖縄では当たり前の泡盛でも大阪じゃまだまだ知られていないと感じるので泡盛業界の発信力の弱さについては痛感しますね。 。まあ泡盛という名前だけは聞いたことがあるという人も入れれば、泡盛を知らない人は少ないかもしれませんが飲んだことがある人はやっぱり少ない・・・ 

  • 「泡盛の原料は芋?それともサトウキビ?」
  • 「焼酎は飲むけど泡盛は飲んだことないなぁ、泡盛って美味しいの?」などなど

心ない質問を受けることも多いです、はい(T_T)。新商品の開発も必要だとは思うけど、まずは泡盛を知ってもらって、とりあえずでも一度飲んでもらうことから始めないといけないでしょ、と明日11月1日『本格焼酎・泡盛の日』を前に思ったのでした。(2015年10月31日)


本当の仕事は趣味の延長線上にはない!?

先日の「アナザースカイ」のゲストはソムリエの田崎真也氏で、かの地はフランスのブルゴーニュでした。ワインの知識はまったくと言っていいほどありませんが、数年前に田崎さんの泡盛セミナーを聞いて以来すっかりファンになりました。国際ソムリエ協会の会長に対してファンという表現は適さないかもしれませんが。   

 

番組の中で格付けというかワインの価格当てクイズ(3,000円、7,000円、20,000円)をしていましたが、司会のお2人は見事に外していました。「仕事ができる人はなぜワインにはまるのか(猪瀬聖/幻冬舎)」を読んだときにも書きましたが、ワインはとにかく種類が多くて、ブドウの品種(主要品目だけで約100種類だとか)の多さに加えて世界中に産地が広がっているし、熟成による変化もあるわけで・・・

 

極めつけは道を隔てて数メートル畑の場所が違うだけで価格がまったく違うという世界。どこの畑のワインが高いかといった知識を求められるのは・・・深いですね。

 

泡盛の場合は「熟成にかけた年数」と「アルコール度数」が価格に反映される主な要素なので、ワインに比べればかなりわかりやすいでしょうね。

 

「当時ワインが好きじゃなかったので」、「朝から200種類テイスティングしなきゃいけないと思うと結構辛いですよね」 といった意外に感じる発言がありましたが、「楽しむのではなく 真剣に向き合うのが 「仕事」 」と仰るように、観終わる頃には決して好きなことの延長線上に田崎さんの現在のポジションがあったわけじゃないことがわかりました。

 

田崎さんが考える一流とは「一流というものを描きながら常に求めていくのが一流」だそう。

本当の仕事は趣味の延長線上にはないのかも?

マスターオブワインの大橋さんの特集といい、頭をガツンと殴られたような衝撃がありました。(2015年10月19日)


泡盛界の最高峰を目指す!?

少し前にセミナーをしました。テーマは泡盛ではなく、本業(司法書士)の方のエンディングノートです。 

最幸の人生の見つけ方×エンディングノート超活用術

 

エンディングノートといってもいわゆる『終活』ではなくて、これからの生き方を考えることにフォーカスしてエンディングノートを書くことで、もしもの時を考え、そして人生の残り時間を知り覚悟を決めて行動しようといった内容をお伝えしました。

 

で、最後は自分らしい理想のエンディングに向けて、半年後に実現するプランを参加者のみなさんに決めてもらいました。僕が宣言したのは泡盛マイスターの活動をメディアに取り上げてもらうこと。イメージは僕が憧れている朝日新聞の「ひと」の欄です。常々、妄想力の素晴らしさを感じているので、できるだけ妄想しやすいようにと相方に作ってもらったのが冒頭の画像でした。まだ本物じゃないので誤解のないようにお願いいたします(^^ゞ 

 

ちなみに朝日新聞の「ひと」の欄は時々お酒にまつわる方が紹介されています。先日はワインの世界で最高峰とされる資格「マスター・オブ・ワイン」の称号を与えられた大橋 健一さんという方が紹介されていました。

 

なんでも資格が創設されて以来、全世界でもわずかに391人。1953年からだから62年間で391人とその希少性は言わずもがな。大橋さんが32歳でワインアドバイザー全国選手権大会で優勝されてから、この称号を得られるまでに16年後という歳月が流れています!

 

世界のワイン業界で尊敬を集め、その意見に醸造家や流通業者らが耳を傾けるのがこの「マスター・オブ・ワイン」の称号なんだそう。はじめて耳にする資格でしたがこの称号の難しさ、凄さが良くわかる話ですよね。泡盛の世界に同じような資格はありませんが、泡盛業界でこうしたポジションを目指すことが泡盛マイスターの目指すべき方向性なんじゃないかと感じた記事でした。

 

妄想じゃなくて現実に取り上げてもらうのはちょっとやそっとじゃいかないなぁと痛感した「ひと」の欄でした。これが現実になるように、黒麹菌食文化圏における琉球料理および琉球泡盛の世界無形文化遺産登録に向けて僕は大阪で泡盛ファンの裾野を広げる活動をしていきます。覚悟を持って!!(2015年10月18日)


泡盛カクテルのアイディアが閃いた~

自作のゆる~い泡盛カクテルを楽しんでます。泡盛と何かを1:1で割るだけで泡盛カクテルといっていいのかというような、なんちゃってなんですがとうとう今日はこれは!!というものが閃きました。まだまだ試作段階で改良すべきところはいろいろありますが、面白いものになりそうな予感。

 

今までは失敗でもなんでも一応アップしてきましたが今回は完成するまでブログにアップするのは止めておこうかと。というのも、これなら総務大臣杯全国泡盛カクテルコンテストに挑戦してもいいんじゃないかと思えるアイディアなんです。沖縄に行く口実がまた見つかりました(^^)v(2015年10月4日)


泡盛のゆるキャラを妄想中

京阪百貨店・くずはモール店の「めんそーれ沖縄観光と物産展」で一緒になった花笠マハエちゃんと記念撮影。    

ご存じない方のために・・・花笠マハエちゃんは沖縄観光コンベンションビューローの公式キャラクターです。ミス沖縄は3人なので4人目のミス沖縄の異名を持つと紹介されていました。室内だからか花笠を被ってないですね。若く見えるけど年齢は二十歳だから泡盛も飲めるんですよ。

 

泡盛の女王コンテストにチャレンジしたら面白いのになんて思います。お酒が飲めるならマハエちゃんと泡盛でカリー!しておけば良かったなぁと後悔。子供からお年寄りまでに大人気だったマハエちゃん、いつか共演してみたいですね(笑)。

 

マハエちゃんはゆるキャラじゃないかもしれないけど最近気になっている沖縄のゆるキャラが「ごっちゃん」です。

国際通りにあるハピナハで見かけたんですが久米島の久米仙のブラウンボトルのラベルにもなってます。ネットで調べてみると、ごっちゃんはゴーヤーのシーサーで「勝手に沖縄健康長寿大使」をしているみたい。泡盛のラベルになっているごっちゃんがうらやましくなったので、対抗して勝手に琉球泡盛普及大使のゆるキャラを作ったろかなんてことを妄想中です。

 

泡盛でカリー!くんとかww(2015年9月9日)


泡盛を丸ごと楽しむアイディアがごろごろ

沖縄物産展の度に増える我が家の泡盛(笑)

中には泡盛講座の準備のために買ったものも。まあ嬉しい悲鳴というところですね。   

 

さてさて泡盛の楽しみ方講座の休憩時間に試飲をしていて、それからお客様とのやりとりからなど泡盛を“丸ごと”楽しむアイディアがいろいろ浮かんできました(^^)   

 

例えば「美ら燦々(左から2番目)」とその原酒との飲み比べ。↓こちらが53度の原酒で量り売りをしていました。数量限定です!はじめは53度のインパクトにびっくりされる方が多かったのですが、試飲すると予想外の甘さを気に入られて購入される方がたくさんいらっしゃいました。数量限定なので僕は泣く泣く我慢しました。

「海乃邦(右端)」から思いついたのは同じ銘柄の古酒の年数別飲み比べでアルコール度数を揃えて5年10年15年っていう風に5年違いで飲み比べると熟成の違いがわかり易いかも。樽貯蔵の飲み比べも面白そう。その前提としてどんな樽に何年寝かせているのかとかはリサーチしておく必要がありますね。   

 

右から2番目の「紺碧ゴールド」のプチ情報としては3年と書いてあるけど、タンクで3年、樽で1年寝かせているので正味4年熟成させているんだそう。こういう話を聞くとなんだか得した気分になりますね。もう少しアイディアを膨らませて今後のきき酒会で試してみたいと思います。(2015年9月7日)


嬉しい知らせ(^^♪

今日は泡盛マイスターの筆記試験の合格発表の日でした。

 

今回の筆記試験は、我ら大阪泡盛の会のメンバーのSさんが挑戦されていましたが・・・Sさんからのメールで今日が発表の日ということを知った次第。自分が受けたわけじゃないので緊張感はこんなもんですよね(苦笑)。

 

肝心のSさんのメールには・・・・・「合格」の2文字がありました(^^)v

やりました~おめでとうございます~

 

泡盛マイスター協会の講座が開催されていない大阪から合格者が出るということが本当に嬉しいです。まず大前提としてSさんの努力があるわけで、それに大阪泡盛の会は泡盛マイスターの試験対策をしてるわけでもありませんが、試験対策のサポートが大阪でもできる、そういうことのひとつの証になったことが嬉しいです。

 

あらためてSさんおめでとうございました!今週の土曜日は大阪泡盛の会なのでお祝いですね(^^)/(2015年8月24日)


できない理由がなかったので

泡盛にハマってからというもの沖縄の旅は本島ばっかりですが、それまで沖縄といえば離島をメインに行っていました。

 

石垣島を中心とした八重山諸島、それからイチバン好きかもしれない阿嘉島がある慶良間列島。

 

でもまだ宮古島は行ったことがなかったんですよね。千代泉も入れると宮古島には泡盛の酒造所が7つもあるのに。

 

でも仕事のことを考えるとちょっと無理かな・・・。というのは1年前の僕。

 

ここ1年間で学んだことの1つに「できない理由をあれこれ探す前に、できる方法を考える」というのがありました。

 

学んだことを実践しようと考えてみたら、できない理由というのがそもそも見当たらなかったので、思いきって今日から宮古島に行ってきます!

 

宮古島の泡盛の予習はこの「焼酎楽園」でバッチリ!

 

関連記事:泡盛好きは読まずにいれない!?泡盛ブックいろいろ vol.1 

焼酎楽園 宮古島の泡盛
焼酎楽園 宮古島の泡盛

さて、いくつ酒造所見学ができるでしょうか?

 

本場でオトーリも体験したいなぁと密かに思っています。

 

宮古島に住んでいたという友人が言っていた「夜に海岸に行けばオトーリに参加できるよ!」という言葉。鵜呑みにしていいんでしょうか!?(笑)(2014年10月1日)