定番!正統派!?琉球料理と楽しむ

脱沖縄料理宣言!?とか言って和食を中心にいろんな料理と泡盛のマリアージュを楽しんでいますが、それはそうと泡盛と文句なしに合うであろう琉球料理、沖縄料理とのマリアージュを愚直に身を持って体験するシリーズ。個人的に沖縄を感じる食材や料理という幅広いチョイスとなっていますのであしからず。


ジーマーミ豆腐の食べ比べ

定番のジーマーミ豆腐を「龍泉」と一緒に食べ比べてみようかと。左は那覇空港で買った栄町市場かのうさんのジーマーミ豆腐。↓こちらです。

右側はなんと!自家製のジーマーミ豆腐。これはお義母さんが畑で育てた地豆(ピーナッツ)を使っているので、かなり手がかかっています。自家製の方が豆の味が濃いような気がしますね。

 

食べ比べてみると食感はかのうさんの方に軍配が上りました。かのうさんのジーマーミ豆腐は滑らかさとプルっとした弾力は目を見張るものがありますね。

 

今回の食べ比べはお義母さんのやる気に火を点けた筈。だから近いうちに自家製の美味しいジーマーミ豆腐が食べられると思うので、期待しておきましょう(^^)

 

↓こちらは地豆のおからで作る卯の花。こういうものが味わえるのはジーマーミ豆腐を手作りしたからこそですよね。

文句なしに絶品でした。泡盛が進む進む(^^♪


はじめてのやぎじる

はじめてのおつかい、みたいに書きましたが山羊汁です。イラブー汁、アバサー汁はトライしたことがあるんですが実はまだ山羊汁を食べたことがなかったんですよね。

 

正確にはあるイベントの時にスープをひと口だけ飲ませてもらったことがあります。たったひと口だけなのにその日は夜まで時々口の中に山羊を感じたのでちょっと怖くなったのと、山羊汁は地元の人でも好き嫌いがはっきり分かれると聞いていたので何年も二の足を踏んでいました。

 

でも11月の沖縄でいよいよ本格的な山羊汁にチャレンジする可能性が濃厚になってきたので、ちょっと予習を。レトルトの実力がどれほどのものかわかりませんが、手軽に味わえるのでわしたショップでオキハムのものを買ってきました。

 

とにかく脂の量がすごい!というイメージがありましたが、こうして見るとそうでもないですよね。食べやすいように、しっかり処理されているのかも。

それから臭み消しにフーチバーがどっさり入っているんじゃないかという予想も裏切られました。まあパッケージの写真にもフーチバーはちょっとしかないんですけど。

 

全体から漂う香りはまあ想定内でした。でも 拍子抜けするぐらいに肉の臭みはなくて実に美味しいと思いました。どちらかといえばアバサーの方が食べにくかったかな。スープを飲んでみると確かに濃厚ですが脂が多いという印象はなくて、はっきり言ってうまいです(^^) 

 

ちなみに山羊の力強さに負けないように泡盛はこちらにしました。

 

白百合はたぶん山羊に負けてないですよね(笑) 

 

レトルトなのでだいぶ食べやすくしているのかもしれませんが、全然問題なかったので本格的な山羊汁でもいけそうな気がする~

 

でも本場の山羊汁はポテンシャルが高そうなので、果たしてどんな結果が待っているんでしょうか?

余談ですが、山羊汁の匂いをどこかで嗅いだことあるような気がしていたのですが、分かりました!

息子(0歳)の頭皮の匂いにクリソツです(笑)


イカ汁には白百合!?

年末のバタバタで疲れが溜まっているのか、痰はからむし声も変、目やにも出るし他にもいろいろ・・・

あと2日の仕事を無事に乗り切るためにクスイムンの「イカ汁」を注入!

※クスイムンというのは、食養生価値の高いもののことです

でかでかと『墨入』と書いてありますが、入っていないのもあるんでしょうか?

この黒さなので『墨入』は間違いないとして、イカが入っているのか疑わしいのですが・・・

安心してください!

墨もイカもちゃんと入っています(^^)

大好物のゆうなんぎいのイカスミじゅうしぃから連想して、もっと濃厚な味をイメージしていたのでちょっと物足りない感はありますが、濃すぎると弱った身体には強すぎるのかもしれないので、このぐらいがちょうどいいんでしょうね。

 

全身に力が漲る感じがあります。アレンジするならフーチバーをトッピングしても良さそうですね。

 

「墨汁」と例えられる白百合の香りにちなんで泡盛は白百合を合わせてみました。といっても昔の白百合の話しです。個性的とはいえ、今の白百合は墨汁の香りはしないですね、残念ですが。

そして、この器を選んだ理由・・・

 

余った墨を使って正月に書初めでもしようかと。注ぎやすそうじゃないですか?


ざるもずくをツルツルっと

ゴーヤーのてんぷらは盛り付け方ひとつで上品な雰囲気に。ゴーヤー餃子、ポークたまご、ラフテー・・・撮り忘れたものが多いけど、どうしても紹介したいのは気になってオーダーした「ざるもずく」。これが大当たりでした!

もずくをツルツルとそうめん感覚でいただけるので、これからの暑い季節を乗り切るのに欠かせない存在になりそう(^^)

〆は野菜すば。泡盛は「青龍(古酒・30度)」・瑞泉酒造、「美ら蛍(30度)・米島酒造・・・途中からわからなくなりました(笑)。楽しくそして刺激を山盛り頂いた打合せでした。お腹も頭も一杯です。ごちそうさまでした(^^♪

お店は北新地にある「沖縄んバル かりゆしナイト」さんでした。 



波照間のシマーと島ムン

泡盛イベントに黒糖の詰め合わせを差し入れていただきました~沖縄のいろんな島の黒糖が詰め合わせになっていてランダムに配っていったら僕のところには波照間島の黒糖が(^^)v    

ここはやっぱり同じ島ムンと合わせるのがベストと思って波照間島唯一の泡盛「泡波(30度)」・波照間酒造所でカリー! 

 

6月に見た波照間ブルーを思い出させてくれたナイスコンビネーション(^^♪

合うというより、むしろ馴染むという表現の方がしっくりきますね。同じ沖縄っていっても那覇市と波照間島は450kmも離れているわけで、那覇市~与那国島なんて650kmですからね。東京~姫路間が650kmだとか^_^; 

 

島が違えば泡盛、黒糖も味わいが違ってきて当然でしょうね。島別に泡盛の飲み比べ、黒糖の食べ比べ、山羊の食べ比べなんかも面白そうですね(笑)。Kさん黒糖ご馳走さまでした~(^^)

文:泡盛マイスター伊藤 薫