泡盛マイスター日本一への挑戦2015

数稽古からはじめます

度数の異なる古酒があったので次回の泡盛マイスター技能競技大会の古酒選定を意識してテイスティングをしてみました←ただ飲んでるだけじゃないぞアピールです(^o^;)

 

2014年の古酒選定は古酒5銘柄の中から5年以上の古酒を全て当てるというものでした。しかも5銘柄の中に5年以上の古酒がいくつ出題されているのかは公開されません。これはかなり難易度が高いので早め早めに準備しておかないといけないというわけです。←2回目のアピール(笑)。

 

さてテイスティングした泡盛は左から比嘉酒造の「残波古酒」、渡久山酒造の「豊年古酒」、山川酒造の「珊瑚礁古酒(10年)です。   

残波古酒には3年古酒が60%含まれています。古酒とはいえ口に含んだだけで残白をイメージしてしまうのは、減圧蒸留の特徴が出ているからなんでしょうか。

 

豊年古酒は他の2つと違いアルコール度数が35度なので43度の古酒と比較すると度数の低さを「まろやか」と感じて、実際よりも熟成された(年数が経った)古酒と勘違いしてしまいます。豊年古酒は5年古酒が60%含まれているようですが詰口日は2011年なので全体にプラス3年熟成されているわけですが。

 

この3つをじっくり飲み比べると珊瑚礁古酒はかなりの年数が経っているのは分かりますが、大会本番で5年以上の古酒かどうか瞬時に判断するのは難しいと感じました。バニラ香が弱いからかもしれません。

 

5年を超えると香りがこう変化する、味がこうなるというものでもないので結論からいえば5年以上の古酒を当てるのは至難の業。せめて5銘柄の中にいくつ含まれているのかがわかれば、まだやりやすいんですけど。

 

これは沢山古酒を飲んで練習するしかないですね(^^♪


今年は『大臣賞』を目指します(^^)/

全日本泡盛マイスター技能競技大会に向けて準備をスタートしました!昨年の大会に初めて挑戦して幸運にも「金賞」をいただくことができました。

でも金賞といっても実質は6位なんです。その上を目指すにはまだまだ修行が足りません。   

 

まずはテキストを1からやり直します。「泡盛の製造」から始めますか。

今年は上位3位までの大臣賞を目指します(^^)/


度数当てのトレーニングは『鼻』だけで

全日本泡盛マイスター技能競技大会に向けて、度数当ての自主トレです。度数当てはアルコール度数20度・25度・30度・35度・43度の5種類の泡盛の度数を当てる競技です。いま家にあるもので度数の異なる5つの泡盛を見繕ってみました。25度・30度はおなじ宮里酒造所の春雨です。

アルコール度数43度の泡盛を口に含むと口の中が痺れてしまいその後に影響が出てしまうので、度数当ては香りだけで判別できるのが理想です。といっても去年の大会では香りだけ(鼻だけ)では自信がなかったので口に含みました。

 

去年の大会から半年振りで自信がありませんがやってみます(^o^;)

 

はじめに香りだけでやってみたら25度と30度が逆になってしまいましたが2回目に鼻+口に含んでなら全部当てることができました。1つ間違えると最低でも2つ間違えることになるのでパーフェクトを狙わないと上位入賞は難しいですね。しばらく鼻だけで練習してみます。

 

それから少しでも練習の準備の効率を図るためにこんな工夫をしています。 カップの裏に度数を書いたシールを貼っているので一人でも答えあわせが簡単にできます(笑)。


箱いっぱいの・・・

楽しみにしていた荷物が届きました(^^)

 

といっても箱の中は泡盛の水割り用の水ではなく・・・

沖縄関連の本、本、本。

断捨離中の泡盛マイスターの先輩から譲って頂いたものですが開けてびっくり!もの凄いボリュームでした^_^;

 

とりあえずジャンル別に分けてみました。まずは沖縄の歴史もの。これを読めば泡盛マイスターとしてかなりスキルアップができそうです。

こちらは左からガイド本・写真集、泡盛・料理関連、エッセイ・小説、雑学。 

泡盛にとどまらず、ここまで幅広く勉強されていた泡盛マイスターの先輩の沖縄に対する深い愛情を感じました。と同時に今年の筆記科目は確実に点を取らないとというプレッシャーをひしひしと感じています。

 

少しずつですが先輩の後ろを追いかけていきたいと思います。I様ありがとうございましたm(__)m


泡盛マイスターの全国大会の日程が決まりました!

泡盛マイスター協会から平成27年度のスケジュールが届きました。

 

6月の酒造所研修が気になるし、9月に予定されている世界遺産登録がらみのシンポジウムも(^^)

 

大阪泡盛の会のメンバーお二人が挑戦される次の泡盛マイスター試験の日程も載ってます。筆記試験は8月2日で実技試験は来年の2月7日みたいですね。会をあげて挑戦をサポートさせていただきます!

 

肝心の今年の泡盛マイスターの全国大会は去年とおなじ7月の第一日曜日でした。

 

第七回『内閣総理大臣』賞全日本泡盛マイスター技能競技大会 平成27年7月5日(日)

 

今回は早めに沖縄に行って身体を暑さにならしておきたいですね。恒例になった忠孝酒造さんでの泡盛造りもやりたいし、泡盛倉庫さんにも遊びに行きたい。とりあえず日程を手帳に書いて飛行機のチケットの手配からはじめますか(^^)/


今年の銘柄当ての泡盛はこの8銘柄!

少し前に泡盛マイスター協会から郵便が届いていました。中身は泡盛マイスターの全国大会の応募用紙です。

 

ちなみに全国大会の正式名称は「第7回内閣総理大臣賞全日本泡盛マイスター技能競技大会 泡盛マイスター日本王座決定戦」でした。長いっ(笑)。

 

さて気になる銘柄当ての課題泡盛ですが・・・今年は↓こちらの8銘柄でした。

すべて30度の泡盛になっているので去年よりも格段に難しそうですね^_^;

まずはこの8銘柄を揃えることからはじめましょうか(^^)/


泡盛が8本も届いたのにテンションは・・・

アマゾンから届いた割れ物シールが張ってある荷物、中身はいうまでもないですね(^^)   

でもいつものようにテンションが上がらないのは・・・

 

届いた泡盛は泡盛マイスターの技能競技大会の銘柄当ての課題だから。もちろん嫌々どころか、好きでやってるわけですが課題泡盛っていう響きかがどうしても引っ掛かります。

 

銘柄当ての課題8銘柄は左から

 「島風(30度)」・石川酒造場 

 「八重干瀬(30度)」・宮の華 

 「咲元(30度)」・咲元酒造 

 「多良川(30度)」・多良川 

 「時雨(30度)」・識名酒造 

 「八重泉(30度)」・八重泉酒造 

 「山原くいな(30度)」・田嘉里酒造所 

 「龍泉(30度)」・龍泉酒造です。 

全てがアルコール度数30度の古酒ではなくいわゆる一般酒。 

これを残り1ヶ月ちょいで仕分けができるようになれるのかと考えると・・・テンションはもひとつ上りません。頑張ります(ToT)


最高に嬉しい言葉(^^)v

技能競技大会まで1ヶ月と迫った6月半ばに阪急うめだ本店で開催された『おいしい かわいい 沖縄展』で「泡盛の楽しみ方講座」を担当させていただきました。たくさんの方に応援していただきまして3日間に渡る5回の講座のすべてをおかげ様で満員御礼にて終えることができました。

 

各回の「泡盛の楽しみ方講座」の終了後に、たくさんの方から声をかけていただきました。

「楽しかったです」 

「どうしたら泡盛マイスターになれますか?」 

「本当に瓶でも熟成するんですか?」   

 

 他には

「イキイキしてた」、「水を得た魚のよう」   

 

「セミコンで優勝できるよ」 

 →セミコン仲間からの最大級の賞賛をいただきました(^^)   

 

「司法書士よりこっちでいった方がいい、焼酎も一緒にやってくれ」 

→焼酎関係のお仕事をされている方のようでした。   

 

若干、複雑なのもありましたが(笑)、嬉しい言葉も沢山かけていただきました。   

 

そんな中、ひとりの男性が近づいてきて

「俺、うちなんちゅーだけど・・・」とちょっと間があって

 

「上等だった」と握手を求められました\(◎o◎)/!   

 

正直なところ・・・いくら泡盛マイスターの資格を取ったとはいえ、こんな色白の山形県民が泡盛の話をしたところで、沖縄の方からどんな評価を受けるのだろうかと内心不安だったので、たったおひとりの感想ですが、ほっとしました。   

 

そして暫くしてから「やったー」と叫びたいような、こみ上げてくる嬉しさがありました。そういえば、講座終わりの拍手の中に指笛での激励が聞こえましたが、あれはおそらくあのお客様が吹いてくれたのだろうなと思います。

 

これからも一層泡盛マイスターとしての活動に励みます!


「おいしい かわいい 沖縄展」の次は・・・いよいよ

阪急うめだ本店で開催されていた「おいしい かわいい 沖縄展」は今日が最終日。今日も荷物を取りに寄ったものの時間がなくて酒造所の方にごあいさつだけしてすぐ帰りました。

 

考えてみたら講座のあった週末も滞在時間の割には、殆んど他のブースを見たり、おいしいものを楽しむ時間がなかったな~。でもそんなことが気にならないぐらい充実した3日間でした(^^)

 

関係者のみなさま1週間お疲れさまでした。そしてありがとうございました。物産展についてはまた改めて書きたいと思います。明日からは気持ちを切り換えて7月に控えている泡盛マイスターの全国大会の準備の追い込みにかかります。

 

気がつけばもうテキストを読む時間はナッシングなんで実技と口頭試問の準備に力を注ぎたいと思います。さあて!集中集中φ(..)


カリー!はしばらく、お預けです(>_<)

泡盛マイスターの技能競技大会のトレーニングは佳境に入りました。大会まで残り2週間しかないのでほんと追い込みかけてます(^o^;)   

 

練習に時間を取りたい泡盛の銘柄当ては前日まで毎日朝晩練習したいですね。もちろん朝は飲み込まずに吐き出しますが。   

 

こちらが今年の泡盛の銘柄当ての課題ですが度数は全て30度でサービス問題の樽貯蔵もなし。去年と比較して今年の課題は格段に難しくなってます。   

テイスティングノートを書くわけじゃないので、際立った特徴が掴めさえすればいいだけなのに・・・それも難しい(ToT)。   

 

銘柄当ての練習の他には度数当ての練習もやってます。今年は度数当ての課題に新たにアルコール度数40度が仲間入りしたので20度・25度・30度・35度・40度・43度の6種類です。   

 

高い度数を口に含むと痺れてしまい次の競技の影響が出るかもしれないので、いかにして35度・40度・43度を香りだけで判別するかが肝になりそう。全部香りだけで仕分けできたらベストですが。。。   

大会が終わった後で思いっきり泡盛でカリー!したいなぁと思った今日この頃でした。


日本一に挑戦する切符が届いた!

書類選考を経て、泡盛マイスター協会から全日本泡盛マイスター技能競技大会出場決定通知が届きました。これで今年も泡盛マイスター日本一に挑戦する切符を手に入れることができました!   

気を緩める暇はなく、気がつけば・・・本番まで残すところ10日。

 

まさに追い込み中なので今日の泡盛テイスティングの勉強会では、お願いして泡盛銘柄当ての課題の中から3銘柄をテイスティングさせてもらいました。 

筆記試験の準備をする時間がどんどんなくなっているので過去問だけをやります。最新の問題集を手に入れましたが僕が勉強していた頃と比べるとまた傾向が変わっているような気がしますね^_^;   

それから大会の時の服装はスーツが基本という指定があるので、着る機会がないかもしれませんが(笑)、ハッピをカスタムしました。   

 

泡盛マイスターの文字がきちんと見えるように前がはだけないように留めた方が良いとアドバイスをいただいたので、「おいしい かわいい 沖縄展」の時は応急的に安全ピンで留めましたが、相方にフックを付けてもらいました。

ビフォー(安全ピン)

アフター(フック)

これでハッピの脱いだり、着たりが格段に楽になりました。大会で出番があるのかどうかわからないので次にこの泡盛でカリー!ハッピを着るのは7月に講師仲間と開催するコラボセミナーになりそうです(^^♪


泡盛漬けの週末がスタートしました!

明後日、開催される泡盛マイスターの全日本技能競技大会に挑戦するため沖縄入りしました!で、さっそく気になっていた国際通りに出来たばかりの屋台村へGO~

facebook友達の屋台村の村長さんと初対面を果たしてカリー!です。発売されたばかりの「石垣島梅フレーバードワイン」・請福酒造を飲んできましたよ(^^♪

屋台村のあとは屋台村でたまたま隣に座って飲んでいた方を誘って泡盛マイスターの先輩のお店、碧さんへご一緒しました。こういうノリが楽しめるのが屋台(村)の醍醐味ですよね(^^)

 

碧さんでは僕のfacebookの投稿に反応してくれた泡盛の酒造所の方と合流してカリー!!リアルタイムでこんな繋がり方ができるのがfacebookの面白いところだなぁと改めて感じました。

 

この辺の話は大阪に戻ってからまたゆっくり書こうと思います。いよいよ日曜日が大会本番です(^^)


【速報です】完全燃焼しました(^^♪

第7回内閣総理大臣賞全日本泡盛マイスター技能競技大会で準優勝(沖縄及び北方対策担当大臣賞)をいただくことができました!   

これも応援してくださった方、特に大阪、埼玉から会場に駆けつけていただいた泡盛マイスターの先輩や仲間からパワーをいただいたおかげです。本当にありがとうございましたm(__)m

泡盛でカリー!ハッピの効果も絶大でした(^^)v

書きたいことは山ほどあります。これは大阪に帰ってからゆっくりと。

今日のところはおやすみなさい!


大会前夜のパワーフード(^^)

先週末の泡盛漬けの4日間のことをどんどん書いていこうと思いますがいろいろあって、さてどこから書けばいいのか・・・   

 

やっぱりメインは泡盛マイスター全日本技能競技大会への挑戦なので記憶が鮮明なうちに大会のことから書いていきます!大会からといっても僕にとっては全てが沖縄で過ごす貴重な時間なわけで、大会前夜の夕飯あたりから書いてみます(笑)。   

 

大会前日は午前中の忠孝酒造さんでの泡盛造りで疲れてしまったので飲まずに一人おとなしく夕飯を食べて早めに寝ることにしました。正直なところ前の晩のお酒が若干残っていたのも理由です(汗)。

 

ひとりで大人しくどこで食べようか?と向かったのはパレットくもじの地下にある沖縄料理ふる里。このアーサ汁定食は見た目通りシンプルな家庭料理という感じなんだけど、ものすごく美味しい。

 

疲れた身体に染みるそんな感じです。こうして画像を見るとやっぱり泡盛の水割りが飲みたかったですね。 

実を言えば国際通りで見つけたタコライス専門店ちろりも気になったけど、残念ながら閉まってて。

タコライスもパワーフードだけど、たいがい量が多すぎるのでアーサ汁定食で軽めにしておいて無難だったかも。といいつつもホテルに帰る途中のコンビニでおやつを買ったのだけど。

 

まさに身体も心も癒してくれるアーサ汁定食でした。ふる里を選んだのは去年も大会の前日にふる里で夕飯を食べて入賞することができたのでまた入賞できるようにという願いを込めたというのも理由です。   

 

とまあこんな感じで沖縄の味を満喫しつつ前日は早めに寝ました。このペースだとしばらくは大会ネタが続きそうですね(^^)


沖縄タイムスに黄色のハッピが登場!!

技能競技大会を振り返ってブログを書き始めましたが、今日は大会のことがインターネットのニュースで取り上げられたのでそちらをご紹介します。まだ大会前夜の夕飯のことしか書いていませんが^_^;

 

まずは琉球新報のニュースです。残念ながら写真はありませんでしたが事務所名を載せていただいています。 この記事はなんと!ヤフーニュースでもピックアップされていました!!


沖縄タイムスの方はというと・・・

表彰式の画像があって、黄色のハッピがバッチリ写っていました(^^)v

おまけ君ことMY師匠、源内さんの沖縄のお友達がわざわざ送ってくださいました。ありがとうございましたm(__)m

 

大阪から挑戦したので黄色のハッピを阪神ファンといじられましたが(笑)、泡盛のラベルをイメージして黄色にしました。具体的にいうと國華、請福、どなんあたりのラベルのイメージですね。ハッピの襟の色は選べず黒だったので黄色を選ぶとやっぱり阪神タイガースカラーになりますね。 

 

でも来年は阪神百貨店の沖縄物産展でもオファーを狙っているので、タイガースカラーをイメージしてもらえると非常にありがたいです(^^♪嬉しくなって思い切ってみました~久しぶりの泡盛メロン!!!

3年振りです(^^♪


筆記試験で高得点を取る鍵は?

技能競技大会の午前中は非公開の競技が3つあって1つ目が筆記試験でした。 20問で時間は15分間とパッパッと解答できないと時間が足りなくなる感じでしたね。   

 

今年は2年目の挑戦ということもあって考えてもわからない問題は冷静に飛ばすことができました(笑)。そもそも筆記試験の準備があまりできなかったので、こんなものだろうという手ごたえだったので冷静さが保てたかも。   

 

手も足も出なかった問題は、 

「黒麹菌の学名が何と変更されたか?」 

「薩摩が琉球に侵攻してきた年は?」 

「沖縄で陶器の原料となっている赤い土は?」の3問。

 

それから、問題、解答のかけらも思い出せないものが2問ほどあります。 

 

学名変更のことは耳にしていましたが詳細は押さえてなかった~。前日に忠孝酒造さんでもその話題になったのに・・・完全に詰めが甘かった(>_<)。正解はAspergillus awamori⇒Aspergillus luchuensisですね。   

 

今年の筆記試験は全体的に出来が悪くて上位入賞者でも7割ぐらいの正解率だったというお話が表彰式の前の講評でありました。確か去年の上位入賞者はほぼ満点だったという記憶があるので去年よりも難しくなっているんでしょうか。   

 

去年も感じたことですが筆記試験がそれなりにできたという感触があると、いいリズムで次の実技試験にのぞめるんでしょうね。まあ今年は自分だけが出来なかったと思わなかったことが良かったような気がします。プラス思考ですね(笑)。

 

無茶苦茶ひねった問題という感じではなかったので新聞記事などで最新の情報を押さえることと、やっぱりテキストをきっちり読み込むのが高得点への鉄則のような気がしますって去年と同じことを書いているような気もしますね(>_<)


二日酔いを制する者は銘柄当てを制する!?

午前中の非公開競技の2つ目は泡盛銘柄当てでした。銘柄当ては前もって指定されていた8つの課題泡盛の中から本番では6銘柄が出題されるというものです。   

 

早くも記憶がぼんやりしてきましたがこの6銘柄が出題されたような・・・何が出題されたかは公表されないのであくまでも僕の想像です。 

 「咲元(30度)」・咲元酒造 

 「多良川(30度)」・多良川 

 「時雨(30度)」・識名酒造 

 「八重泉(30度)」・八重泉酒造 

 「山原くいな(30度)」・田嘉里酒造所 

 「龍泉(30度)」・龍泉酒造   

 

苦手意識のあった「島風(30度)」・石川酒造場と「八重干瀬(30度)」・宮の華が出題されなかったのはラッキーでした(^^)v   

 

練習の時の感触からすると、この6銘柄なら4銘柄を当てるのは固いかなと思えるのですがはじめてみると思わぬことが。大会で使用されていたグラスが僕が練習の時に使っていたグラスよりもだいぶ肉厚で口当たりが妙な感じ。もしかすると本番の異常な緊張状態でそう感じただけかもしれませんが、やっぱり違うような。   

 

できれば練習の時のグラスと同じ規格のものを使ってもらいたかったですね^_^;。ちなみに練習用のグラスは泡盛マイスター協会から購入した協会指定のものを使っています。   

 

銘柄当ては自分で答え合わせができるものではないので正直どの程度当たったのかわかりません。今年は「迷ったら負け」ということを肝に銘じていたので、香りでとりあえず目星を付けておいて、口に含んで確認するという流れでやりました。

 

自信があった咲元、八重泉は迷いなく決めることができたものの時雨、山原くいなは最後に入れ替えたような記憶があるようなないような(笑)。   

 

テイスティングはできるだけ繰り返し練習することと、当日の体調に左右される競技なので万全の体調で当日を迎えられるように体調管理に気をつけることが大事なんでしょうね。

 

前日、前々日ぐらいからアルコールは控えめにしないと。たぶんできないと思いますが(>_<)


いい意味で肩の力が抜けていた、度数当て

午前中最後の非公開競技は泡盛の度数当てでした。   

 

去年の大会は5種類(20度、25度、30度、35度、43度)でしたが今年から新しく40度が加わり6つの度数の仕分けをすることに。制限時間が5分間なので迷いだしたら時間オーバーになりえる競技です^_^;   

 

家での練習はまず香りだけで20~30度と35~43度の2つのグループに仕分けをした上で20~30度のグループから口に含んで答えを導き出すというやり方でやってきました。グループを分けるのはできるだけ低い度数から口に含むことができるようにするためです。   

 

30度はともかく他の度数は家に泡盛のバリエーションがないので、何度も同じ銘柄で練習しているとさすがに慣れますね。練習の時は香りだけで度数当てができるようになっていました。銘柄当て→度数当てという流れで連続して練習していると舌が疲れてしまうので、口に含まずに香りだけでやった方がむしろ正確だったこともあります。   

 

本番ではどんな銘柄が出題されているのかわからないので、さすがに香りを確かめた後でひと通りすべて口に含みました。

 

度数当ては1つ間違えると最低2つは間違えることになります、当然ですが。例えば25度と30度で迷ったらふたつとも25度、もしくは30度と書けばどちらかは当たりますよね(もしかすると、姑息な解答ということで不正解という処理をされるのかもしれませんが)。迷ったらそれもありかなということも頭をよぎりしましたがこの大会で優勝するというのはそういうレベルでは無理だろうと思います。

 

迷わないように、すぱっと決めようと意識していたので今年は迷わずに決めることができました。今年は全体的にいい意味で肩の力が抜けていたような気がします。度数当ても自己採点のしようがないのですが変に迷わなかったということはほぼ当たっていたのかもしれません。

 

来年はさらに度数が追加されたりするんでしょうかね?


古酒当てはかなり奥が深い!

午前の非公開競技が終わり選手控え室で弁当をいただいた後は大会の開会式が始まりました。開会式の前にも競技はスタートしているわけですが開会式の後からが公開競技となり、お客様が見つめる先のステージ上で競技が繰り広げられます。 

 

1つ目の公開競技は古酒当てで6種類の泡盛の中から5年以上の古酒3つを選び出すという競技です。6種類全てが古酒(3年以上熟成されたもの)なので、その中から5年以上の古酒を判別するというのはかなりの難易度になります^_^;

 

一般的に古酒といえば度数が高いという先入観があるので、度数の低いものが出題されると・・・

 

長期熟成によって口当たりがまろやかになったことで本来の度数よりも低く感じるのか、単に度数が低い5年未満の古酒なのか判断に悩みます。例えば沖縄県酒造協同組合の12年物の海乃邦は30度の商品なので度数を低く感じるからといって熟成年数が浅いと判断するのも早計という感じです。

大会の時の1番(か2番)の泡盛は度数が低かったのでどう判断していいのかがかなり悩ましかったですね。それにしても2週間しか経っていないのに記憶がかなり曖昧になってる(笑)。

 

それと樽貯蔵のものも悩ましい(>_<) 

 

銘柄当てでは樽貯蔵は個性を捉えやすいのでサービス問題ですが樽貯蔵は3年古酒ぐらいでも長期熟成したような雰囲気を醸し出すことが可能なので古酒当てだと難易度がアップします。当然5年以上熟成された樽貯蔵が出題されることもありえますし。   

 

5番の泡盛の香りがいかにも5年以上と思えたのですがもしかすると3年ぐらいの樽熟成かもしれない、これはひっかけじゃないかと判断して選びませんでしたがまんまとはめられたのかもしれませんね。

 

僕の記憶では3番、4番、6番を5年以上の古酒と判断しましたがこれも当たったのかどうかわかりません。次回の準備のためには間違っていればどこで間違ったのか知りたいところですが情報が漏れないように大会スタッフの方も知らないようで、会長だけが把握しているという話です。  

 

それから昨年の反省を踏まえて今年は口に含んだ泡盛を吐き出すときはトーションで口元を隠しました(笑)。

 

また、見せる(見られる)競技という意識を持って、グラスをライトに翳して色味や光沢を確認しました。でもその動作ひとつで手は震えるは、気持ちは焦るはで1つ2つはできましたが途中で心が折れて6つ全てはできませんでした(>_<)  

 

そんな中、大会後の懇親会で絶賛されたのがKさんでした。Kさんの古酒当ての時の仕草や佇まいが本当に綺麗で素晴らしかったという話で盛り上がりました。競技に集中するのは当然ですがお客様に魅せるということをしっかり意識していないとできないと大絶賛されていました。

 

魅せるテイスティング―来年への課題がまたひとつ見つかりました(^^♪


今年は口頭試問に賭けていました

古酒当ての次は最後の競技となる口頭試問です。

 

口頭試問はひとりずつステージに上り、お客様役の司会のお二人とのやり取りについて審査員が採点するという競技です。質問は2問あって1問は泡盛や沖縄料理に関するもの。もう1問は各自の泡盛マイスターとしての活動についてです。 

 

僕が一番力を入れて準備をしていた競技がこの口頭試問でした。僕へ1つめの問いは黒麹菌に関するもので、「琉球泡盛で使用されている主な黒麹菌とその黒麹菌の特徴は?」といったものでした。

 

ステージ上での回答とは違ってしまいますが、改めて書くとこんな所です。 

 

主な黒麹菌はアワモリ菌とサイトーイ菌です。 アワモリ菌はアミラーゼ生産能力が高い(糖化力が強く)が、クエン酸の生産量は少なめです。一方サイトーイ菌は糖化力が低いもののクエン酸を大量に生産するといった特徴があります。 

 

またアワモリ菌はサイトーイ菌に比べて、4-VG(ビニルグアヤコール)の濃度が高いのでバニリン香の強い古酒になります。 この2種類の黒麹菌を混合して互いの利点を活かした黒麹菌で泡盛造りが行われています。   

 

スムーズに回答することができた手ごたえがあったので、去年の口頭試問の問題にも改めて目を通して準備しておいた甲斐がありました。

 

といっても1問目で高得点を狙おうということではなく、2問目でアレを出すには1問目は極力時間をかけずに流れるように2問目に行きたいという思いがありました。


我ながら完璧な早着替えでした(^^)v

口頭試問の2問目は「泡盛マイスターとして「黒麹菌食文化圏の世界遺産登録」を全県民に興味を持たせる効果的な考えや意見、または実行していることがあれば教えてください」というものです。   

 

これだけは前もって準備ができるのでどんなことを話そうか事前に考えていたのですが、熱い思いや耳触りのいいことを話せばいいというものではなく行動が伴っていないとむしろマイナスに働くだろうと考えていました。

 

だから去年の大会から1年間、僕がやってきたことはブログでの情報発信や泡盛のテイスティング勉強会の開催ですが、これは新しさという点ではインパクトが弱いので新たに始めたことについて話そうと決めていました。   

 

具体的には「泡盛でカリー!」をキャッチフレーズに泡盛をまだ飲んだことがない方を対象に泡盛イベントやきき酒会を始めたこと、それから阪急百貨店での泡盛講座のことも話そうと内容を準備していました。質問に対する回答としてはずれているということは分かっていましたが。   

 

そして活動内容をより具体的にイメージしてもらうには、言葉だけじゃなく見てもらった方が伝わりやすいので、だったらあの黄色のハッピを着るしかないと。そういう理由から大会でハッピを着ようと決めたのですがどのタイミングで着るのかは迷いました。   

 

大会の服装については泡盛マイスター協会から正装、スーツを基本とすると指示があったので、はじめからハッピを着るのはちょっと厳しい。それに非公開競技の時にハッピを着るのはちとイタイ感じ(笑)。でも競技が終わった後の懇親会から着るのもなんか違う・・・。   

 

それなら口頭試問2問目の自身の活動について話すタイミングがしっくり来るよなという結論に至ったのですが、そのためには1問目は回答に詰まって時間をロスすることなく、流れるように2問目に入りたいと準備をしていたというわけです。   

 

泡盛マイスターの先輩が口頭試問の様子を撮っていてくれたのでステージ上でおもむろにハッピを羽織る様子が確認できます(残念ながら動画ではありません)。  

 

こんな感じで司会のお二人とやりとりをしたのですが、右手にはしっかりハッピを持っています。クラッチバッグに見えますがそうではありません(笑)。

ハッピを広げて、今まさに羽織ろうとしていますね。 

装着完了です。素早くそして、話す内容も含めて違和感なく羽織る流れを練習していたので、一瞬でした(笑)。

このハッピを着て活動のPRを話し終えて、今回の大会での僕の全ての競技が終了したのでした。


来年はハッピじゃなくて・・・

準優勝という素晴らしい賞をいただくことができたのは間違いなくハッピのおかげだろうと思います。もちろん筆記試験やテイスティングの結果に影響はありませんが口頭試問でのインパクトはかなり大きかったようです。   

 

懇親会の時には来賓の下地幹郎議員をはじめ多くの方から一番目立ってましたよ!とお褒めの言葉をいただきました。厳密には目立っていたのは僕ではなくてハッピですが。   

 

悪目立ちする派手なハッピは大阪のノリと敬遠されるかな? 沖縄では滑るかもしれないけどそれでもいいやと覚悟して、思ったままにやってみたら効果は絶大で結果オーライでした(^^♪   

 

公開されないので詳細な点数はわかりませんが僕がいただいた「沖縄及び北方対策担当大臣賞」は筆記試験、口頭試問最高得点者に与えられる賞なのでもしハッピを着ていなかったら結果は大きく違っていたはずです。   

 

それから、このハッピが大会に新しい風を吹き込んでしまったのは間違いなさそうです。来年は小道具も含めて挑戦者のみなさんがいろいろと準備されるような気がします(笑)。   

 

僕も来年同じハッピで同じ内容で勝負しても勝ち目はないので、このハッピを超える秘策を準備しておかないと・・・

 

次は着ぐるみか!?


五升甕がキター!?

副賞の泡盛の甕が船便で無事に届きました。これが一番嬉しかったりします(^^)

 

パシフィックホテルの方がわざわざ包装紙でのしの部分をカバーしてから送ってくれました。この心遣いに感謝ですね。   

それはそうと狭い家に五升甕が3つ(^o^;)

 

甕だけじゃなくて今回の旅の戦利品も届きました。家にある泡盛をどんどん整理していかないと寝る場所がなくなる~っていうわけで、どんどん飲んでどんどんブログをアップしていきますか(^^)/


来年の筆記試験はこれで完璧かも(^^)

台風の影響をもろに受けてこの週末のキャンプの予定がぽしゃってしまいました(>_<)

 

土砂崩れの恐れがあるということで、キャンプ場が閉鎖されたのでまあ諦めも付きましたが。

 

いい機会なので気持ちを切り替えて前からやろうやろうと思いながらできなかったことに着手しました。泡盛マイスターの先輩にいただいた大量の沖縄関連本が事務所に置いたままだったので、自宅に運び自宅の本棚に沖縄関連本コーナーを作りました~。

これを全て読破できたら・・・来年の泡盛マイスターの全国大会の筆記試験は確実に高得点が狙えると思います。中にはタイトルからして手ごわそうなものもありますが頑張ります!


準優勝の重み

ぼちぼち2ヶ月になるので、そろそろかなと思ってました。沖縄から台風よりひと足早く届いたのは泡盛マイスター技能競技大会、準優勝の盾でした。   

去年の金賞(六位)と比べると、大臣賞は大臣のお名前も刻まれているし賞の重みが全然違いますね(盾そのものは同じものなんですけど)。   

 

この栄誉ある賞に恥じないよう「泡盛を世界遺産に!」を合言葉に泡盛道を精進していきます(^^ゞ   

 

泡盛道といっても、普段泡盛を造っているわけでもなければ、自分のお店があるわけでもありません。だから、いち泡盛ファンとして泡盛の楽しみ方を追求していくことしかできない。

 

「泡盛マイスター日本一への挑戦」なんていうテーマでブログを書いていますが大会で優勝することはもちろん日本一の証だけど、違う方法で日本一を目指すのも面白いような気がしてきました。

 

例えば全国各地で泡盛の楽しみ方講座を開催して、泡盛を知らない方に泡盛を知ってもらうきっかけを作ること、たくさんの方に泡盛の楽しみ方を知ってもらうことが僕が大会で宣言した「泡盛ファンの裾野を広げる活動」であり、それができれば大会とはまた違う次元の真の泡盛マイスター日本一なんじゃないかなと最近思うようになりました。

 

酔ってないけどなんだか話が堅苦しくなってきたので今日はこの辺で(笑)。

文:泡盛マイスター伊藤 薫