【開催報告】泡盛を”丸ごと”楽しむきき酒会@酎房まほろば


第1回 泡盛リキュール編

泡盛リキュール編と題したイベントなので、意気揚々と泡盛リキュールだけを準備してましたが、当日になっていくら飲みやすいとはいえ泡盛リキュールだけをこれだけの種類飲めるのかなと心配になってきました。   

だから参加者の方にはじめにお断りしたのは、「帰れま10のノリで1つづつ飲んでいきますよ」ということでした(笑)。   

 

まずはカリー!(乾杯)用に準備していた「琉球アワモヒート(12度)」・瑞穂酒造をいただきます(^^♪ 

アワモヒートじゃなくてワインじゃないの?と思われたかもしれませんね。

 

琉球アワモヒートは瑞穂酒造の仲里さんに教えてもらっていたとおり、辛口のスパークリングワインで割ってみました。

 

アワモヒートよりもワインの味わいの方が勝ってしまったようで、合わせたワインが良いワイン過ぎたという意見がたくさん出ました。このワインは頂いたもので極辛口のとっても美味しいワインでした。ワインだけで飲んだ方が美味しかったとか言ってませんが合わせるワインは再考の余地がありそうですね^_^;   

この日1つ目の失態はスパークリングワインのコルクを途中で折ってしまったこと。開け方に問題はなかったと思うので、家での管理がまずかったんでしょうね。結局、酎房まほろば店主の橋本さんに丸投げして開けて貰いました。反省してます(>_<)   

 

続いては「瑞泉沖縄黒糖使用梅酒(12度)」・瑞泉酒造 

ミネラルが沢山含まれている沖縄の黒糖と和歌山のブランド梅、「紀州南高梅」を使ったリキュールです。炭酸割りが人気でした(^^♪   

 

お次は「請福生姜リキュール(12度)」・請福酒造。生姜の搾り汁が沈殿しているので良く振ってからいただきます。 飲み方はそのままで、ロック、炭酸割りと思い思いの飲み方を楽しまれたようでした。   

当初の予定では2時間で終わるはずが、逐一盛り上がって全然進みません。まさに帰れま10のノリでまだまだ続くのでした。

 

このあたりから記憶があいまい(笑)。

 

満を持してアレを投入!アレというのは、雨上がりの「やまとナゼ?しこ」でも紹介され、好評だったミルク酒(泡盛の練乳割り)です。

 

宮古島発祥の飲み方なので地元の泡盛「多良川」を使いました。それで作るときに練乳を大量にこぼしてしまったのがこの日2つ目の失態です(>_<)。それでも必要な量は十分入りました。肉を切らせて骨を絶つというのはこういうでしょうか、違うか(笑)。

 

これを良く振って完成なんですが練乳の後に入れる水を入れすぎてしまったので、振るというよりゆっくりと攪拌するような感じでした。   

ミルク酒を作って良かったのはこちらの「珈琲泡盛 コーヒースピリッツ(30度)」・新里酒造のチェイサーにぴったりだったこと(^^♪   

ちなみに砂糖が入っていないのでこれはリキュールではなくスピリッツになります。それから、チェイサーといいながらミルク酒も12度ぐらいはありますね。   

 

どんどんいきましょう! 「請福ゆずシークヮーサー(10度)」・請福酒造は、炭酸割りが人気でした。 

「宵の紅茶(12度)」・瑞泉酒造は、沖縄県産の一芯二葉の茶葉を使ったアールグレイの香りが素晴らしい紅茶の泡盛リキュールです。 ロックで飲んだのですが寒くなったらホットも良さそうですね。 

紅茶も緑茶も実は茶葉は同じとか、アールグレイというのはベルガモットで柑橘系の香りをつけた紅茶のことだといった知的な話題でも盛り上がりました。   

 

〆は「泡盛仕込みシークヮーサー(7度)」・久米島の久米仙です。写真は取り忘れました。3つ目の失態ですね(>_<)。度数が低いので炭酸割りよりロックがオススメです。 家できき酒会の予行演習をしたときはフローズン泡盛カクテルにして楽しみました。  

 

結局、ここまで4時間(笑)。

 

橋本さんが最後に取ったアンケートでは「請福生姜リキュール」が一番人気だったようです。理由は確認していませんが、もしかして刺身と合わせるのに適していたから?と思ったりします。  

 

橋本さんがお惣菜を9品準備してくれたのですが、モヒートでもないし、珈琲でもないし・・・と刺身(右上)にはなかなか手を付けられませんでした。「生姜ならいけそう、いける、生姜って意外と幅広く楽しめるやん」ってことも理由だったんじゃないかなと。  

こういうのもやってみてはじめてわかること、いい勉強になりました。

ご参加いただいたみなさん、橋本さん長々とありがとうございましたm(__)m


第2回 度数いろいろ編

2回目のきき酒会のテーマは『度数別飲み比べ』です。

 

いろいろな度数の泡盛を気軽に楽しもうという企画でメインは泡盛度数当てゲームなんですが、その前にカリー!ですね。   

 

乾杯用に準備したのは「残波あらごし梅酒(14度)」・比嘉酒造で ジェイアール京都伊勢丹の「大沖縄展」で仕入れてきたもの。僕を含めて全員が初めて飲みました。

参加された方の残波あらごし梅酒の感想をご紹介します。

  • すっきり飲みやすい
  • 酸味がきいている
  • どろっとしていて濃厚
  • かき氷にかけてみたい
  • ソーダ割りがよさそう
  • 特別な日に飲みたい 

とにかく酔っぱらう前にやってしまおうということで、まずは泡盛度数当てゲームに挑戦していただきました(^^)

今回は6種類の泡盛の度数を当てるゲームです。

はじめに度数当てのコツをお伝えしたのが良かったと思うんですが、みなさん正解率が高い!!   

 

そして、いないと思われた全問正解者もおひとりいらっしゃいました。全問正解されたHさんには橋本マスターから泡盛が贈呈されました~。 おめでとうございます(^^)   

 

結果はこんな感じでした。 

  • 全問正解 1人
  • 4問正解 4人
  • 3問正解 1人
  • 2問正解 2人 

急遽、僕も一緒に度数当てに参加したんですが振るいませんでした。名誉のために結果は伏せておきます(>_<)   

 

度数当てゲームが終われば料理と一緒にゆるゆると飲み比べです。度数毎の違いを味わったり、同じ度数の新酒・古酒の違いを味わったり。度数当ての結果に納得がいかないのか、しつこく6種類の飲み比べをしてみたり。←これ僕です(笑)

度数いろいろといえば、やっぱり〆は↓こんな感じ。左手にはビール右手に持つのは??

右手に持っているのは「久米仙原酒58度」・久米仙酒造です。

厳密にはこれも与那国島の花酒(60度)も泡盛ではなく原料用アルコールです。ちなみになぜ58度なのか? それは国道58号にちなんでなんだそうです!   

 

冷凍庫でキンキンに冷やしておいたのをビールをチェイサーにしていただきました。凍りませんがトロリととろみが付いたものをこれまたキンキンに冷えたビールと交互にいただくのは至福の時(^^)。

 

2回目の泡盛を”丸ごと”楽しむきき酒会は初参加の3名の方とともに20度から58度までの幅広い度数の泡盛(と原料用アルコール)を思う存分楽しむことができました。

 

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました(^^♪


第3回 飲み方いろいろ編

3回目のきき酒会のテーマは『飲み方いろいろ』です。 

 

泡盛といえば、ロック、水割り、炭酸割りというイメージが強いのかもしれませんが、もっと幅広い飲み方で楽しんでもらいたいというのと、 

  • 乾杯用は軽めで飲みやすい炭酸割り
  • 食事中は水割りを中心に、いろいろな割り材を使って
  • 食後は古酒をストレートで
  • 〆は60度の花酒をデザートと一所に楽しむスタイルで 

といった感じでシーンに合わせて様々な泡盛の飲み方を楽しもうという趣旨で企画しました。軽めなものからはじめて、徐々にどっしりとしたものへという流れも意識してみました。

 

暖流の炭酸割り、暖ボールで乾杯をした後は、酔いが回る前にさっそくゲームに突入です。   

 

前回の度数いろいろ編で泡盛の度数当てゲームをしてみたら異様に盛り上がったので、今回はテーマとは関係ありませんが、お酒の原材料当てゲームにチャレンジして頂きました。といっても僕も参戦です^_^;

制限時間5分で、5種類の原料の異なる焼酎の仕分けするゲームです。 1~5まで印をつけた瓶には、泡盛、米焼酎、黒糖焼酎、麦焼酎、芋焼酎がそれぞれ入っています。これを各自が1~5のグラスに注いでゲームスタート!!   

 

これが超難しかった~。出題者の橋本マスターはニヤニヤしながら楽しんでましたが、こちらはみな真剣。

 

各焼酎の銘柄はゲームが終わるまでは明かされなかったのですが、橋本マスターが厳選した各焼酎はこちらでした。

  • 泡盛:花島唄
  • 米焼酎:鳥飼
  • 黒糖焼酎:稲乃露
  • 麦焼酎:黒さそり
  • 芋焼酎:茜霧島   

僕は花島唄以外はあまり馴染みがなかったのですが、詳しい方なら実際にやらなくてもどのぐらい難しいかを理解してもらえると思います。   

 

ちなみに泡盛マイスターの実技試験にもこの原材料当てが出題されます。試験の時は7種類あって、蕎麦と日本酒も加わりさらに難易度が上がります。   

 

僕がやる前に考えていた攻略法はというと・・・   

 

まず香りで黒糖、芋はサクっと仕分ける。 それから口に含んで麦を判別して、泡盛と米焼酎は制限時間一杯までじっくり仕分けるというのをイメージしていましたが、現実は・・・そう簡単じゃない^_^;

 

まず黒糖も芋もわからない(笑) 。初めて飲んだ黒さそりを黒糖かなと思ってしまいました。 それから、茜霧島も芋らしくない。

 

なんといっても極めつけは、花島唄も鳥飼も泡盛なのか?米焼酎なのか?決め手がない。自信を持って決めれたのがひとつもないという中で5分が終了。ドッキドキの結果発表でした。 

 

結果はこんな感じでした。

  • 全問正解 1人
  • 3問正解 3人
  • 2問正解 1人
  • 1問正解 1人
  • 0問正解 1人    

今回全問正解の方には「残波」のロゴが刻まれたアイフォーン5用のケースを賞品として準備していたのですが、まさかの誰一人としてアイフォーン5じゃなかったというオチが(笑)。   

 

ちなみに今回の全問正解は僕でした。前回の度数当ては全然ダメだったので今回はなんとか面目を保つことができました(^^)v

焼酎の原材料当てゲームの後は美味しいお惣菜と一緒にいろいろな飲み方で泡盛を楽しみました。

水割り、炭酸割り、ロック、ストレートはもちろんですが、割り材をいくつか準備しました。

 

珈琲、牛乳、ハイサワー、うっちん茶   

 

牛乳割りは怖いもの見たさが勝ったのか?チャレンジする方がほとんどでした。

牛乳割りは氷を入れて、牛乳と泡盛を1:1で割るのが良いとなにかの本で読んで記憶があります。第1回でやった練乳割りよりも好評でした。個人的には練乳割りの方が好きなので、甘さが欲しくなってシロップをプラスして楽しみましたが。   

 

珈琲割りは予想通りの人気で珈琲と牛乳をブレンドしたら、カルアミルクみたいで飲みすぎ危険だって話でも盛り上がりました。   

 

うっちん茶割りは、いってみればウコンの力で割って飲んでるようなものだから、二日酔い予防には効果的だろうというところで意見が一致。

 

タモリ倶楽部が発祥の泡盛のハイサワー割り、通称「しまハイサワー」を個人的に一度飲んでみたかったのでハイサワーも準備していました。しまハイサワーにはレモンがイチオシっていうことらしいのでフレーバーはレモン味です。   

みなさんもハイサワーに馴染みがないようで興味津々の様子。微量のワインも入っているんですね。多良川と首里天に合わせてみましたが、みなさんの評価は・・・

  • ハイサワーに負けちゃう感じ
  • 馴染まない・・・
  • ハイサワーは意外にも友達を選ぶタイプ?
  • 酸っぱさが主張して、その奥にワインを感じる   

そもそも、みなさん相当な泡盛好きで、泡盛の味を楽しみたいという方ばっかりなので、当然といえば当然な感想かもしれません。泡盛が苦手な人にはハイサワー割りがおススメってことで意見が一致しました。

 

ところでタモさんがどの泡盛をハイサワーで割ったのか気になるところですね(^^)   

 

食後は古酒をストレートで!と準備していましたが、僕は抑え目に炭酸割り。生シークァーサーをちょっと搾ってもいいですね。 

珈琲やうっちん茶の画像がありませんが、主催者がブログ用の写真を撮るのを忘れてしまうぐらいゆる~く楽しんでます(笑)。   

 

「瑞泉古酒(43度)」を炭酸で割ると・・・スゴく香ばしくなるのが面白くて、何杯も飲んでしまいました。   

 

飲み方いろいろの〆にはアイスに花酒を垂らして。

営業休止前の舞富名を使い、贅沢かつパンチ力のある味わいを堪能しました。 アイスはバニラもいいけど、チョコチップにも合いますね。   

 

そして、勢い余って着火。 家では上手く付かなかったけど、見事にファイヤー~

カルデラを作って、そこに花酒を溜めるのがうまく点火するポイントみたいですね。   

 

最後に。美味しいお酒に火を着けるなんてもったいないという話もありますが、これも楽しみ方のひとつかなと。それと実はあるイベントのために泡盛を使った目にも美味しい演出を考えているのでその為のテストでした。

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました(^^♪


第4回 酵母いろいろ編

4回目のきき酒会のテーマは『酵母いろいろ』でした。 

 

泡盛でカリー!は「南風(30度)」・沖縄県酒造協同組合の炭酸割りで。Yさんが作ってくださった炭酸割りがみなさんに好評でしたが、比率は泡盛1に炭酸3だったみたいです。ご参考まで。   

 

カリー!の後は酔う前に原材料当てゲームに突入です!前回は焼酎のみの5種類でしたが、今回はそば焼酎と日本酒が増えて7種類に。

ワイン会に引き続き参加されたKさん!!

時間は長めの10分間で行いました、さて結果は如何に!?

 

正解の発表を待つみなさんの様子。ドキドキ。

橋本マスターから正解と各銘柄が発表されましたが、結果は次の通りでした。 

  • 全問正解:4名
  • 5問正解:1名
  • 4問正解:1名
  • 3問正解:2名
  • 2問正解:1名 

この1ヶ月秘かに自主トレをされた方がいたのか?前回よりも正解率がアップしていますね。 

 

実際にやってみるとわかることですが、焼酎(蒸留酒)の中に1つだけ日本酒(醸造酒)が含まれているとかなり異質に感じます。だから予想通り日本酒は全員が正解しました(^^)   

 

各銘柄はこのラインナップだったようです。

  • 泡盛:「多良川」・多良川
  • 米焼酎:「白岳」・高橋酒造
  • 芋焼酎:「さつま木挽」・雲海酒造
  • 麦焼酎:「炙麦(せきばく)」・西酒造
  • 黒糖焼酎:「れんと」・奄美大島開運酒造
  • そば焼酎:「雲海」・雲海酒造
  • 日本酒:「一本義」・一本義久保

橋本マスター的には今回は捻らずに素直に選んだということでしたが、種類が増えればやっぱり難しく感じますね。僕は今回も全問正解で面目を保てました。秘かに自主トレをしていたのは僕です(笑)。

 

ゲームが終われば、後は楽しいだけの時間(^^♪。いろいろな酵母で造られた泡盛を美味しい料理と一緒に、ストレート、ロック、水割りなど思い思いの飲み方で楽しみました。   

黒糖酵母の「美ら燦々(30度)」・瑞穂酒造

さとうきびの搾りかすから抽出した宮古島原生のMY酵母で造られた「MY17(42度)」・多良川

花酵母の「花島唄(25度)」・まさひろ酒造

写真を撮り忘れましたが(汗)、他には吟香酵母の「琉球泡盛ender(25度)」・瑞穂酒造も。原材料当てに登場した「多良川(30度)」は定番の泡盛101酵母です。   

 

そして、今回の目玉は新しい酵母で造られた「101H(35度)」・新里酒造。 読み方は「イチマルイチハイパー」でいいんだろうと思います。この酵母は泡盛101酵母から分離された酵母なんです。

青リンゴ、洋ナシ、青いバナナのような香りを感じました。おしろいの香りという感想も出ました。 減圧蒸留なのですっきりしていて辛口な印象、水割り(炭酸割り)が好評でした。荒濾過なので寝かせるとどんな変化が起こるのか楽しみですね、これはあっという間に飲み切ってしまいましたが(笑)。 

 

それから、「この泡盛はそれぞれ酵母が違う泡盛なんです、どうぞ!」と言うだけではわかりにくいだろうと思ったので、少しだけ酵母にまつわるお話をしました。 

  • 酵母の代謝によって糖分からアルコールと炭酸ガスがつくられること
  • アルコールと炭酸ガスだけでなく、いろいろな香味成分もつくられること 

ごくごく簡単ではありますが、泡盛の製造における麹菌と酵母の役割の違いについてもお話ししたので、少しは泡盛講座らしくなったのかなと。

 

酵母を変えることで、いろいろな味わいの泡盛が造られるということを感じて楽しんでいただけたのではないでしょうか。

 

〆はKさんの沖縄土産を全員で頂きました。やんばるにある田嘉里酒造さんを訪問されたようです。

「KUINA GOLD(5年古酒・43度)」

僕は念願のまる田Tを頂きました。ありがとうございます(^^♪

 

ラストは恒例の記念撮影です~、エンジョイまる田!!

次回は第5回目、いよいよ泡盛を”丸ごと”楽しむきき酒会の最終回です!


第5回 いよいよファイナル編

7月から5回シリーズでスタートした泡盛を“丸ごと”楽しむきき酒会もいよいよファイナル!途切れることなく最終回まで開催できたことに感謝です(^^)

 

カリー!(乾杯)用の泡盛はこちら。僕が7月に忠孝酒造さんで造ってきた手作り泡盛です。またまた撮り忘れたので家で撮った画像です(汗)。

カリー!のあとは酔う暇もないぐらい即行で恒例のきき酒ゲームのスタートです。最終回ということで「原材料当て」と「泡盛度数当て」の2問でしたが、いずれも難問。

というのも今回は相対的な判断が通用しないから。

 

どういうことかというと、原料当ての場合は7種類のうち5種類というように一部だけが出題されるので、これがたぶん黒糖焼酎だから、おそらくこっちは麦焼酎みたいな小技が通用しないんですね。

 

全て個々にジャッジしないといけない。言ってみれば絶対的な基準を持っていないと全問正解は不可能という訳で難易度があがっています。僕は過去3回の戦績では勝ち越しているので、全5回で勝ち越せるかどうかがかかっていたのですが、結果は如何に・・・

結果は見事に2連敗(>_<)   

 

原材料当ては5問中の3問正解、泡盛度数当てはあろうことか全問不正解(泣)。 

 

出題された内容と参加者の成績は以下の通りでした。   

 

【原材料当て】

7種類(泡盛・芋・麦・米・黒糖・蕎麦・日本酒)のうち次の5種類が出題 

  • 黒糖焼酎:長雲
  • 麦焼酎:黒さそり
  • 米焼酎:鳥飼
  • 芋焼酎:富乃宝山
  • 泡盛:花島唄   
  • 3問正解 4人
  • 2問正解 1人
  • 1問正解 2人
  • 0問正解 1人 

【泡盛度数当て】

6種類(20度・25度・30度・35度・40度・44度)のうち次の4種類が出題 

  •  25度:「島唄」・まさひろ酒造
  • 30度:「菊之露 V.I.Pスタンダード(古酒)」・菊之露酒造
  • 35度:「残波(5年古酒)」・比嘉酒造
  • 44度:「春雨 無濾過」・宮里酒造所  
  • 3問正解 2人
  • 2問正解 1人
  • 1問正解 3人
  • 0問正解 2人 

さて、敗因の分析というか言い訳をさせてもらいますね(苦笑)。 

 

原材料当ては黒さそり(麦焼酎)を米焼酎と判断したことで、吟醸香のただよう米焼酎を日本酒と間違えてしまいました。5つの中に日本酒が出題されていればまさかこんなミスはしないはずだけど、やっちっまった。一部だけだとこんな恥かしいミスを犯してしまう・・・自分が恐いです。

 

ミスの元凶、黒さそりは買って練習しないといけないですね。 

 

泡盛度数当ては25度を20度、30度を25度というように4つとも5度ずつ低く見積もってしまい全部外したけど、関係性は当たっていたので、ある意味自信を持ちました。なんてプラス思考(苦笑)。 

 

基準にした島唄(25度)を20度ぐらいに低く感じたことと、春雨の無濾過が44度は思えないソフトな味わいだったことが、判断を誤らせてくれました。ほんといい問題でしたね、今回はまんまと橋本マスターにしてやられました(>_<)

 

次回は自主トレして、必ずやリベンジします!難問のききゲームの後は、お気楽極楽の忘年会モードに突入です(^^)

 

泡盛はこちらの一般酒5銘柄がどーんと登場!!

それから年代物のハブ酒が出てくるし、貴重な極上古酒まで。

「ハニーハブ酒(37~38度)」・仲里酒造(現久米島の久米仙)

ハブ酒はイメージしていた飲みにくさはまったくありませんでした(^^)

「多良川弐千年(40度)」・多良川

多良川弐千年は超サプライズでした!美味かったですね~

 

いや~も~大満足でした~、だから飲み過ぎちゃうんですけどね^_^;   

 

三線、三板あり、島唄あり。

ウクレレも登場!

もう~気持ちよく酔えましたヽ(^o^)丿

 

と思えば大量の泡盛が満載されたラックの前で橋本マスターとがっつり泡盛談義している人や

きき酒ゲームの興奮が冷めやらず、次回に向けて反省会中の人も。←これ僕ですね(苦笑)

 

そして、まゆげがイモトの人まで。

これ実はまゆげじゃなくて、ひげなんですけどね(笑)。

最終回、そして忘年会に相応しい盛り上がりでした\(^o^)/


きき酒会を終えて

7月から5回シリーズでスタートした、泡盛を“丸ごと”楽しむきき酒会。おかげ様で途切れることなく、無事にファイナルを迎えることができました。

 

 第1回 泡盛リキュール編

 第2回 度数いろいろ編

 第3回 飲み方いろいろ編

 第4回 酵母いろいろ編

 第5回 いよいよファイナル編(2015忘年会)

 

これもご参加いただきましたみなさん、そして酎房まほろばの橋本マスターのおかげです。本当にありがとうございました(^^)  

 

まだ泡盛を飲んだことがない方にも気軽に楽しんでいただけるようにと、泡盛リキュールからスタートしましたが、参加者が泡盛好き、お酒好きばかりなので酵母の違う泡盛を飲み比べようなんて、途中からマニアックな方向に進んでしまいました^_^;  

 

でもお酒好きばかりなので、泡盛度数当て・原材料当ての5回のきき酒ゲームは毎回盛り上がって、泡盛を“丸ごと”楽しむのコンセプト通りの大成功だったように思います。  

 

次回の予定は決まってませんが、橋本マスターの策略に見事にはまってきき酒ゲームは2勝3敗と負け越してしまったので、リベンジするためにもまた企画しないと。

 

それではまた。 ( ^ ^ )/□カリー!

文:泡盛マイスター伊藤 薫

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