
スイーツに泡盛リキュールを垂らす(かける)という泡盛の楽しみ方を教えてもらったのでさっそく試してみました。
記事の内容
- プリン×琉球ティーアワー
- パンナコッタ×琉球ティーアワー
- 即アレンジ|ヨーグルト×泡盛
おもわずつぎ酒したくなる(^^♪
教えてもらったレシピは、プリン×琉球ティーアワー(12度)・瑞穂酒造だったのでまずはそこから。
プリンはカラメルがかかってないシンプルなものをチョイス。別に新しい楽しみ方にびびったわけではありませんよ(笑)

こだわりの紅茶の香りがプリンの味を引き立たせてくれますね~。
琉球ティーアワーには梅酒も入っているのでプリンとの相性は好き嫌いが分かれそうですが、個人的には梅酒がいいアクセントになっていると感じました。

途中で琉球ティーアワーが少なくなったので・・・ひれ酒じゃないけど、つぎ酒しました!
実はこの組み合わせは瑞穂酒造のNさんがあるイベントで提供されたという話を聞きつけてやってみたんですが、Nさんのはプリンじゃなくてパンナコッタだったという後日談がありまして・・・
なんてこった(>_<)
パンナコッタを買ってきた
聞き間違い?記憶違い?
理由はわかりませんがプリンじゃなくてパンナコッタだったみたいなので、間髪入れずにパンナコッタでリベンジです。
そもそもパンナコッタとプリンの違いがよくわかりません。だからパンナコッタと聞いていたけど時間とともにプリンだったっけ?プリンでいいかってことになってしまったのかも。
パンナコッタから連想するのは、ティラミス・ナタデココとかと同じで一時代を築いたスィーツってことですかね。時代を感じさせるエピソードですみません。
ググってみたら「パンナコッタとプリンの違いとは何でしょうか?」っていうまさに僕が知りたい質問をYAHOO知恵袋で見つけたので、知らないのは僕だけじゃないんだなと安心しました(笑)
スーパーの売り場を覗いてみるとあるのはプリンばっかり。ないのかなと諦めかけたら1種類だけパンナコッタがありました。

梅酒も入っている琉球ティーアワーとプリンの相性は好き嫌いが分かれそうかも?と書きましたが、その点はパンナコッタは気になりませんでした。
プリンには卵が入っているけどパンナコッタには入っていないという、プリンとパンナコッタの違いが関係しているのかもしれませんね。

このコラボも美味しかったので、今回も思わずつぎ酒をしてしまいました(^^♪

入手しやすさではプリンに軍配が上ります。相性がいいのはパンナコッタでしたね。気になる方は一度食べ比べてみてください!
やっぱりアレンジ(笑)
ここで終わればいいのに自己流にアレンジしてしまうのが僕の悪いクセ。
泡盛のテイスティングシートに「相応しい料理と理由」という項目があります。
大阪泡盛の会で「南光」・神谷酒造をテイスティングしたときだったと記憶しているのですが、伊江島出身のTさんが「邪道だけど」と前置きした後で「フルーツをのせたヨーグルトにかけたら美味しいと思う」と言っていたことを思い出しました。
邪道だろうが一度はやってみたいと買ってきました。
- イチゴ
- オレンジ
- キウイ
- 濃密ギリシャヨーグルト

ヨーグルトがとても濃厚なので、ヨーグルトに負けない泡盛をと考えて旨味をしっかりと残した「粗濾過 松藤」を選びました。
最初は恐る恐るちょっとだけ泡盛をかける。
でもヨーグルトと泡盛が想像以上に合うとわかったら、ここでもつぎ酒が炸裂(笑)

もうちょっとかけた方がいいような・・・
さらにかけてみました。
もうちょっとだけ・・・
最終的にはヨーグルトを使った泡盛カクテルにフルーツが浮かんでいるような状態に(笑)

かける泡盛の量は再考の余地がありますが工夫次第で簡単に泡盛スイーツができそうです。フルーツの種類やヨーグルトの選び方にあわせて、泡盛を変えてみるのも面白そうでした。