泡盛のロックは25度がいいんです(^^)

芋焼酎のロックは美味しく飲めるけど泡盛のロックはきつくて飲みにくい・・・

 

という感想はある意味その通りだと思います。だってアルコール度数が違うから。一般的に芋焼酎は25度が多く泡盛は30度が多いからです。

 

この5度の違いを甘く見ると少々痛い目に遭います。僕も泡盛に慣れないときは泡盛をオンザロックで芋焼酎感覚でぐいぐい飲んでいたら、次の日は夕方まで起き上がれないなんてことが何度もありました。少々どころかかなりの痛い目です(ToT)

 

ところで泡盛にもアルコール度数が25度のものがあります。 “飲みやすさ”をわかりやすく伝えるためラベルに「マイルド」と書いてあったりします。ちなみに「マイルド」と表示することができるのはアルコール度数が25度以下だけです。   

 

泡盛は沖縄ではロックよりも圧倒的に水割りで飲まれています。僕自身も水割りにして泡盛を飲むことを知ってから泡盛をさらに美味しく飲めるようになりました。

 

じゃあ泡盛をオンザロックで飲むのはおかしいのかというとそんなことはありません。強いと感じるかどうかは個人の問題ですし、僕が言いたいのはロックで飲むことだけをもって泡盛を強い、きついと判断するのはやめて欲しいということなんです。

 

『焼酎楽園』という専門誌のvol.30のインタビューで「春雨」の宮里 徹氏がこう話されていました。 

 

私は、泡盛の場合、水割りではなくロックで飲むことをすすめています。

ですから、食中酒としてロックで飲める25度の泡盛を提案したわけです。

 

これを読むと食事と一緒に飲むときであっても水割りばかりではなくオンザロックで泡盛が飲みたくなりました。写真の泡盛は沖縄ファミリーマートとのコラボの春雨ですが商品のコンセプトは「料理に合う味わい」だそうです。

 

そういうわけで、この25度の「春雨」はオンザロックでいただきます。

 

泡盛を飲むなら沖縄料理を食べなければいけない、そんな固定観念まであるかもしれませんがぜんぜんそんなことはありません。食中酒の泡盛は沖縄料理に限らずどんな料理にも合うので思い込みは捨てて自由に料理を選んで楽しむのがオススメです。

 

そんなわけでエビフライ、クリームパスタ、アヒージョと一緒にいただきます(^^♪

文:泡盛マイスター伊藤 薫