泡盛ボンボンの泡盛に迫る!

「どの銘柄の泡盛を使って作っているのかわからない」というイメージが強い泡盛ボンボンですが、ファッションキャンディが開発した「琉球泡盛BonBon」はその固定概念を思いっきり壊してくれました!

 

全46酒造所の泡盛(新酒)だけでなく古酒を加えた57銘柄の泡盛を使って作られています。しかも使っている泡盛のラベルを再現して1つずつ包装されているので「インスタ映えする」と若い女性を中心にブレイクしているみたいです。

そんなワクワクするものを泡盛ファンがほっておくはずもなく、阪急うめだ本店で開催されたチョコレートEXPO2018で購入できた時は僕のまわりでもこの泡盛ボンボンの話題で持ちきりでした。 

 

といいながら僕はまさかの買いそびれ(笑)。しかし相方からサプライズでもらうことができました。感激です(^^)v 

泡盛マイスターや泡盛ファンが何種類もの泡盛ボンボンを前にして「やってみたいこと」といったら同じ銘柄の泡盛と一緒に楽しむ!それもいいけどやっぱりブラインドで銘柄当てでしょう(^^)v

 

大阪泡盛の会(第61回)とはしご酒イベント(3軒目)で2回チャレンジしました。

結果は・・・1勝1敗

ほとんど誰も当てれなかったからこれでも健闘した方です。言い訳するつもりはありませんが、3銘柄をひとりで食べるなら比較できるから迷いながらも答えを導き出せそうだけど、今回は3銘柄のうち食べるのは1つだけだったからかなり難しい。。

 

さて、こちらのアナナスフーズの泡盛ボンボンは泡盛ボンボンの先駆けなのかもしれませんが中身の泡盛はわかりません。

 

パッケージに古酒と書いてあるだけで何年古酒なのか、どこの酒造所のものかヒントもありません。そうなると中身の泡盛がますます気になるのは泡盛マイスターの性(笑)。

ネットで調べると43度の泡盛を使っているようなのでパッケージ通り成人向のスイーツなのは間違いなさそうです(^^)

 

蓋を開けると、昔お土産でもらったデーツを彷彿とさせるルックスの泡盛ボンボンとご対面~

これって何の形かな?ちょっと長細いけど泡盛の甕ですよね。もしかするとウニヌティー(鬼の腕)??

さっそく頂いてみると泡盛の古酒の香りにはチョコレートの香りもあるので、とても上等な古酒を飲んでいる気分を味わえます。口の中でチョコレートを溶かしてボンボンの中から泡盛が流れ出す瞬間がサイコーですね(^^♪

 

残念なのはチョコレートと泡盛の間に泡盛を覆う砂糖の層があって、その上にチョコレートがコーティングされていること。砂糖の部分のざらっとした歯ざわりが苦手なのでチョコレートだけの方が良かったです。

 

やっぱり気になるのは使われている泡盛のこと。泡盛マイスターなんだからテイスティングして当ててみろと言われてもそれは無理ですけど(^o^;)

 

アナナスフーズは糸満市の会社なのでもしかすると同じ市にある、まさひろ酒造それとも上原酒造所の泡盛なのかな?とか、やっぱり大手メーカーの泡盛なんだろうか?と妄想が止まりません。

 

こうなったらやっぱりテイスティングするしかない!と立ち上がりました。


まずは泡盛を取り出さないと!

泡盛ボンボンから中の泡盛を取り出すのは予想どおり初めはうまくいかなかったのですが、3つ目ぐらいになるとコツがわかってきてほとんどこぼすことなく取り出すことができるようになりました(^^)v

 

真似しようなんて人はいないと思いますが甕のくびれているところの少し上をカットすると簡単に中の泡盛を取り出すことができます。ただ少しでもカットする場所を見誤るとうまく出てこないのが難しいところです。そんなことどうでもいいですよね~(笑)

カットした時のチョコの破片が少し浮んでいますが、なんとかボンボンの中から泡盛を取り出すことができました。

いざ本気のテイスティング!!

中身の泡盛がどこの酒造所のどの銘柄が使われているかなんてことは、残念ながらまったく見当がつきません(^o^;)

 

コーティングされているチョコレートの香りが強いし、泡盛を覆っている砂糖の層から泡盛に甘さがかなり付いていてまともなテイスティングになりませんでした。やる前から十分予想はついてたんですけどね(笑)。

 

よくわかったことは泡盛ボンボンはそのまま食べるのに限るということ。泡盛と砂糖とチョコレートのこのバランスはかなり考えられていると思いました。

 

余談ですが甕のような形の泡盛ボンボンの上の方をカットして逆さにして中の泡盛を取り出していると、ある飲み会に参加したときに自分ですっぽんの生き血を取ったときのことがフラッシュバックしてきました(>_<)

 

すっぽんの生き血はすっぽんの●●(自主規制)をカットして逆さにして取り出すんですよね。知ってましたか?詳しく知りたい方はこちらをどうぞ~「すっぽんの生き血割りの衝撃!!


泡盛ゼリーが並ぶと・・・

石垣島で絶対行こうと決めていた「石垣島泡盛ゼリー本舗」。場所は調べてなかったのですが辺銀食堂に行く途中で発見~。さっそく店内に入ると・・・ 

石垣島泡盛ゼリー本舗
石垣島泡盛ゼリー本舗

ドッカーンとタワーが!!

店内にはなんと泡盛ゼリーで作られたタワーが鎮座していました!!泡盛ゼリーの種類もドーンと15種類!泡盛マッコリゼリーなんてのもありました。

さすがに15種類全部買うのは諦めて石垣島の泡盛の酒造所の6個セットを買いました。このセットが定番でたぶん一番人気のはず。

後でよく見たら・・・八重泉が入ってない!!石垣島には酒造所が6つあるからてっきりそうだと思ったんですけどね~(汗)

泡盛が何種類も並ぶと泡盛マイスターとしてはやりたくなるよね~。というわけで、

泡盛ゼリーで銘柄当て!!

これ、かなり難しい・・・

意外すぎるくらい白百合が一番馴染んでいたので1つも当てられず(>_<) 僕は白百合に対する思い入れ(思い込み)が強すぎて、白百合はこうあって欲しいという思いが迷わせるんですね、きっと(笑)。

 

そんな言い訳はさておきシークァーサーの酸味がアクセントになってさっぱりしているのでアルコールが苦手な方にも泡盛ゼリーはオススメ。泡盛BonBonと泡盛ゼリーから学んだこと「銘柄当ての練習は普通の泡盛の方がいい!」って当たり前か~(笑)

 

それでもチャレンジしたい方はどうぞ!!

ファッションキャンディ オンラインショップ


懲りないよね(笑)

比嘉酒造さんの泡盛、残波白(ザンシロ)・残波黒(ザンクロ)が入っている飴です。飴がテイスティンググラスに入っているということは察しの良い方ならもうこの後の展開は読めますよね(苦笑)。

 

泡盛は必ず黒麹菌を使わなくてはいけないので白・黒の違いは麹菌の種類の違いではありません。だから飴の見た目も同じだろうと開けてみると・・・

ザンクロはしっかり色が付いていました。黒というよりは茶色ですね。これじゃひと目で判別できるので無理して銘柄当ての練習をするのは止めましたけど(^^)

 

ザンクロはちょっと微妙でしたがザンシロは泡盛のイメージそのままの味でした。どっちもかなりいける(^^♪ 

 

泡盛ボンボン・泡盛ゼリーしかり、少量とはいえアルコールが入っているのでお酒が弱い方は運転の前は止めておいた方が無難みたいですよ。

文:泡盛マイスター伊藤 薫