さむ~い夜だから・・・泡盛でホットひと息 ホットカクテル編

寒くなってきましたね~。泡盛は南国沖縄のお酒なので、こう寒いと水割りじゃいまひとつ進みが悪くなるかもしれませんね~。個人的にはそんな気配はまったくありませんけど(笑)。

 

もし水割りに気分が乗らない時は泡盛のお湯割りにチャレンジしてみませんか?意外かもしれませんが沖縄でも泡盛のお湯割りは市民権を得ています。

 

でもお湯割りにすると、もわっとくるアルコール味に抵抗を感じる方もいると思います(お湯割りにしてもわっとくるのは泡盛だけじゃないんですけどね)。それにお湯割りが苦手じゃない方にもいつもと同じお湯割りじゃあ芸がないので、ホットカクテル編と題して泡盛を温めて楽しむ飲み方を考えてみたのでご紹介します。

 


ジンジャーシロップで簡単アレンジ

相方がジンジャーシロップを作ったので泡盛のお湯割りにプラスしてみました。ってこれは限りなくフツーのお湯割ですけどいってみましょう(^^)

グラスにジンジャーシロップをたっぷり入れて、適量の泡盛を入れます。

あとはグツグツ沸いたお湯を注いでしっかり混ぜれば、身体の芯から温まる泡盛のジンジャーシロップ割りの完成です!

ジンジャーは入れっぱなしで繊維質を取り除かない方がなんとなくあったかい雰囲気が感じられるような気がします。

 

このグラスは二重構造になっているボダムのダブルウォールグラスなので沸騰したお湯を入れても持てますが、これが普通の耐熱グラスじゃあ熱くてまず持てません。別に普通のカップでいいんじゃないの?という話もありますが、ブログ的には透明なグラスの方が中身が見えて撮りやすいので重宝しています。

 

ジンジャーシロップがあれば冷え知らずで泡盛がどんどん進みそうです(^^♪


飛びきり寒い日にはレモンティー割りで

ホットでもアイスでもOK。と書いてあるけど。

この「レモンティー(株式会社Suntea A K)」は「凍らせて!」といわんばかりのルックスですよね。僕ははじめましてなのですが沖縄ではメジャーな駄菓子らしいです。

寒いと凍らせてチューチューしたい気持ちなんてまったく湧いてこないので、ここはホットでいただきましょう。でもどうやってホットにする?

 

酒タンポがあるので前割りして、ひと晩寝かせておいたものを燗にすることを思いつきました。泡盛を温めるのになにも酒タンポじゃなくてレンジでもいいんですけどね。ブログネタとしてはこのひと手間が欲しかっただけです。

時間をかけて馴染ませておいたのを酒タンポで温めます。目指すは55度オーバーの飛びきり燗!

前割りをひと晩寝かせるなんていうと芋焼酎みたいですが泡盛のホットレモンティー割りです。

飲み終える頃には身体も心もポッカポカ。ホット!なレモンティー割りがあれば暖房要らずです(笑)。身体を芯から温めてくれる泡盛のレモンティー割り、飛びきり寒い日にいかがですか?


ホット!ほっと!梅フレーバードワイン

泡盛リキュールは度数も低いし糖類・香料が入っているから早めに飲んだほうがいいと分かっていながら、ついつい飲むのを忘れてしまった「石垣島梅フレーバードワイン(12度)」・請福酒造をそのままで飲むのはなんだか味気ない・・・。

 

それなら寒い時期ならではのホットワインっていう手がありました(^^) 

ということで石垣島梅フレーバードワインを酒タンポで温めてホットワイン風に楽しもうというアイディアです。大胆にアレンジできるのも少量ゆえですね。

ホットワインの場合は煮立たせるようですが、それは避けようと60度手前ぐらいで火を止めました。

それでもアルコール度数は低くなっていると思います。でも温めるとアルコール味がもわっと来る感じがするので、より気軽に楽しむにはアルコールをとばすために煮立たせるのもありかもしれませんね。

 

これにさらにひと手間加えるとしたらシナモンスティックかなと思いますが家になかったのが残念です。そして家飲みもいいんですけどキャンプで焚き火をしながら飲みたいと思ったホットな梅フレーバードワインでした。それにしても泡盛の楽しみ方には可能性がありますよね。


あっつ~い炭酸で割ってみた!

ホットレモンティー、ホットワイン風と来て最後はアレで熱々にしてみたいと思って選んだのがこの「あっつ~い炭酸」です。あのCMを見た時からずっと飲みたいと思ってました。

コンビニ、自販機を探し回っても「あっつ~い炭酸」なんてどこにも売ってないぞと慌てましたが「カナダドライ ホットジンジャーエール」のことだったんですね。熱い炭酸というのが斬新すぎるので、人気がなくて置いてるところが少ないのかと思ってしまいました。ごめんなさい(笑)。

 

自販機で買って家まで帰る間に冷めたのと常温の泡盛で割ったことも手伝って、あっつ~いどころか、ちょっとぬる~い炭酸になってしまいました(>_<)。つけ麺でいうところの「ひやあつ」状態ですね。いや「あつひや」か?ま、どっちでもいいか。

 

なんか、ぬる~いブログになってしまいそうなので2本買ってきたうち1本は温め直すことにしました。「ご家庭での加温はさけてください」って書いてあったのでちょっとびびって、念のため缶の蓋を開けてから泡盛と1:1にして湯煎しました。

 

ものすごくぐらぐら沸いています。でも氷の中で冷してるみたいにも見えますね。

手で持てないぐらいのあっつ~い炭酸になりました!

うーん、かなり暖まる!

 

そんなことよりもホットな炭酸ってどうなんだ?と思った方へ。

 

あっつ~い炭酸、そのままで飲んでも好きな味でした。細かな炭酸もいい感じです。これもキャンプの寒い夜に飲んでみたいですね~。


ホットな泡盛がどうしても苦手な方へ

 

泡盛を温めるともわっとする感じがどうしても苦手という方も中にはいるんじゃないでしょうか。そんな方のために物質的な温かさじゃなくて気持ちを南国気分に持っていく泡盛の飲み方を考えてみました。

 

常夏というと個人的に真っ先に思い浮かぶのがハイビスカスなんです。そして偶然にも我が家にはハイビスカス(あかばなぁ)100%のエキス「Beni」があったのでした。

というわけで、まずは泡盛のBeni割り。泡盛は常温なのでもわっとしませんよ!

この「Beni」は大阪泡盛の会をはじめ、お世話になっている「焼酎と泡盛BARがじゅま~る」のマスターから頂きました。マスターありがとう!

 

想像していたよりもかなりパンチのある味だなぁと思ったら10倍希釈だからって泡盛で10倍に薄めていました~。薄まるどころかこれじゃ濃くなってる(笑)。

Beniを水で10倍に薄めてたものと泡盛を1:1にして仕切り直しです。さすがに見た目が薄くなりました。

これならほっこりしていて飲んだら気持ちよく眠れそう。リラクゼーション効果が期待できそうなので女性にもオススメです。


名前だけで暑くなりそうな常夏ココナッツ割り

これなんか見ているだけで南国気分が味わえそうな「常夏ココナッツミルク」。

ネーミングのセンスが秀逸ですよね。「山田くん~、座布団二枚じゃなくて、泡盛二杯~」と言ってしまいそうな旨さです(笑)。しかも沖縄の海水塩使用って、ある時期探しまくっても見つけられなかった塩入りドリンクじゃないですか!真夏に会いたかったぜ~。

甘そうと思ったパッケージの見た目とは裏腹に飲むと結構しょっぱいです。それと、これも常温なのでもわっときませんよ。

寒くなって泡盛が遠のいてしまいそうなみなさん!泡盛を温めるもよし気分だけ南国気分に浸るもよし、寒い日でも泡盛を楽しみませんか?

文:泡盛マイスター伊藤 薫