左党にオススメしたい! スイーツと泡盛の楽しみ方

大きさ、ラッピングからしてどんな泡盛が出て来るの?と思わせて・・・

中身はケーキ(^o^;) でも・・・

普通のケーキじゃ泡盛ブログのネタになりませんが その点は抜かりなく泡盛が入っている酒ケーキ「古酒泡盛酒ケーキ」・㈱沖縄農園です(^^)v

 

『元祖』とかって書いてあると揉めたのかなと構えちゃいますね。紅芋のお菓子みたいに。

包装を開けている途中から泡盛のいい香りが漂ってきます。

 

包みをはずしながらも酒造所がない浦添市の会社だからお隣の那覇市内の酒造所の泡盛なんだろうか?使っている泡盛のことは書いてないけど、どこの泡盛なのか?妄想するのも楽しみのひとつ。

ふわふわというよりもけっこう弾力があります。伊達巻の食感に近いかも。 そしてしっかりアルコール味を感じます。

 

ここは泡盛じゃなく珈琲でといっても珈琲泡盛で(笑)。甘いものとお酒のどちらも好きな人も沢山いますよね~。僕もどっちもいける口です、もっぱら左党ですが。僕なりの視点でスイーツと泡盛の楽しみ方について考えてみました。


スイーツの中の泡盛じゃ満足できない

泡盛入りの酒ケーキはとても美味しかったのですがやっぱり泡盛と一緒にスイーツを楽しみたい!

 

そんなわけで頂き物のシナボンクラシックは泡盛と一緒に。選んだのは「久米仙ブラック(古酒・35度)」・久米仙酒造でシナモンの強い香りに負けないように飲み方はストレートで男前のチェイサーなし!

久米仙ブラックのチョコレートを思わせる香りとシナボンの溶けたブラウンシュガーの香りのコラボレーションがとてもいい塩梅。そして面白かったのは二つを一緒に食べると鼻に抜ける香りにメロンを感じたこと。どこにもそんな要素ないんですけどね。   

 

美味しい美味しいと完食したわけですが、これってカロリーは相当なもんですよね。でもカロリーもさることながら胃がもたれそう、四十路には丸々1個は結構キツかったです(笑)。


泡盛は和菓子との相性もばっちりなんです

泡盛マイスターの先輩kさんが部長を務めておられる「泡盛部」。泡盛部さんのHPはテイスティングの表現方法がたくさん載っていて参考になるので泡盛マイスターの実技試験の勉強中にはずいぶんとお世話になりました。 

 

その泡盛部(升本屋)さんのイチオシである「泡盛&かりんとう」の組み合わせがモノマガジン669号に紹介されていました~

百聞は一見に如かずというわけで泡盛とかりんとうのコンビネーションを早速試してみました。僕が泡盛の相棒に選んだかりんとうはこちら、地元山形の「利久堂の手造りかりん糖」です。

かみのやま温泉銘菓で全国菓子大博覧会 食糧庁長官賞を受賞しているようです。パッケージに書いてあったのですが予約しておくと揚げたてのかりん糖を届けてもらえるらしい。揚げたてのかりん糖って気になりませんか?食べてみたいですよね。

これは揚げ立てではありませんがお味は甘すぎない黒糖の甘さと香ばしさが絶妙です。

味もさることながら見た目のインパクトも相当なもの。色といい艶といいクワガタを連想してしまいました。

と、山形のごっつお(うまいもの)大使のお役目を果たしたところで(自称ですけどね)、後はかりんとうでゆっくり泡盛を頂くことにします。泡盛はいつものかりゆしに氷をひとつだけ入れたのロックがいい感じ。でも泡盛はちょっと入れ過ぎましたかね?

さすが泡盛部さんは泡盛を知り尽くしたプロ。泡盛だから沖縄料理という固定概念を軽~く取っ払ってくれました。

 

そしてケーキのような洋菓子だけじゃなくて和菓子にも泡盛が合うのが良くわかりました。僕が選んだ黒糖のかりんとうというチョイスも沖縄繋がりで良かったんじゃないでしょうかって自画自賛ですね(笑)。かりんとう de 泡盛、一度お試しあれ!!


歯の弱い方はご注意ください・・・

六甲山の携帯食にと大事にとっておいた「くろがね堅パン」の賞味期限がかなり前に切れてました。

九州に住む友人からもらった時は賞味期限まで一年以上あったはずなんですけど。大事にしすぎた?

 

いや単に六甲山に登ってないのが理由です。「孤高の人」を読んでいざという時に山で食べられないと命取りになるということを思い知らされたので、六甲山よりもかなり安全な家で食べてしまうことにしましょう。

歯の弱い方は、ご注意ください・・・という注意書きを見てなんて大袈裟な!と思ったけど、こけおどしじゃなくてマジで堅い。変に力を入れて噛んだら歯折れるな、これは。


泡盛で割らずに今回は終わるのか!?

コーヒー、紅茶、牛乳等に浸すとやわらかく召し上がることができます」と書いてあるのを見つけたので、あまりの堅さにこれまた「等」を都合のいいように解釈して泡盛でやわらかくしてみることに。

 

昔懐かしのポッキーオンザロックっぽくしようと思ったけれど半分にカットするのもひと苦労。パン切包丁で筋を入れてから折りましたがのこぎりの方がベターです。じゃないとパン切包丁の歯も痛む(笑)。

 

カロリーメイトっぽく見えますが、っぽく見えるだけで驚くほど堅い。「くろがね」というのは鉄を意味する言葉だそうですが名前は伊達じゃない堅さです。

泡盛の水割りに添えてみましたがまったくポッキー感を感じない。太さ?長さ?そういうレベルの話じゃないですね。まあ泡盛がじわじわ染み込んできて柔らかくはなりました。

泡盛の水割りよりもどうせなら泡盛をワシミルク(練乳)で割ったミルク酒の方が良かったなと思う今日この頃です。オレオ×牛乳の雰囲気が味わえそうだからって違うかっ!

文:泡盛マイスター伊藤 薫