泡盛探訪 泰石酒造 南国の日本酒

もうすぐ3月なのに、こう寒いと日本酒が恋しくなりますね。

 

日本酒はふぐのひれ酒にして飲むのが好きなんですが、沖縄なら「アバサーのひれ酒」とかあったりして?

 

前置きはこの辺にして。今回は沖縄県うるま市にある日本最南端の清酒メーカー、泰石(たいこく)酒造㈱の「黎明(れいめい)」を冷で飲んでいます。

日本酒特有の飲みにくさはまったくありません。

むしろ、口の中ですぅーとアルコールが消えるようなライトな印象で、南国沖縄で飲んでも違和感はないのでは?

 

アルコール度数は15度ぐらいで一般的な泡盛の約半分だからライトに感じるのかもしれませんが、口の中全体に米の旨味がしっかり長めに残ります。

 

ところで、泰石酒造では日本酒以外にも前に書いた「はんたばる」を造っていますが、これは甲類と乙類がブレンドしてある甲乙混合なので、泰石酒造では厳密には泡盛は造っていません。 

そもそも、(私もよく言いますが)「泡盛の全48酒造所」っていうより、沖縄には泡盛の全46酒造所と泰石酒造と組合の全部で48酒造所あるという方が正確ですね。

 

(と言いつつも使いますが)泡盛の全48酒造所を見学するぞと意気込んだ最初の蔵元がこの泰石酒造でした。

 

酒造所見学が初めてで、見学の作法も酒造りのイロハも知らなかったため、日本酒の製造設備なのか、はたまた、はんたばる(甲乙混合焼酎)の製造設備なのかが曖昧なまま説明を聞いてしまってました。

 

そんなわけで、快く工場内の撮影もさせていただいたもののブログに書きにくくて、今日まで引っ張ってしまいました。今になって考えれば、おそらく日本酒の製造設備として説明していただいた気がします。

 

遅くなりましたが画像を中心にご紹介いたします。

 

洗米した米を入れる甑。はしごが急でこぼさず米をいれるのが難しそう。

年季が入りまくりの樽。

濾過をする機械ですね。

現在の看板と

古い看板。こちらはほとんど読めませんね。

旧工場(社屋?)。廃墟マニアにはたまらないかも。

泰石酒造㈱さん 丁寧に説明して頂きましてありがとうございました。