古酒は沖縄の宝もの 瑞穂酒造㈱

酒造所見学ツアー第2弾! 5蔵目は瑞穂酒造㈱さんへ。 

 

貯蔵量がなんと!64万リットルを誇る地下タンクのある「天龍蔵」でたっぷり泡盛の試飲をさせて頂きました。残念ながら工場の中を拝見することができませんでしたが、工場が見れなくても泡盛が飲めればそれも良しとしましょう(^^♪

 

こちらにお邪魔する前に伺った瑞泉酒造さんでもしっかり試飲させて頂いたので回りが早いです(汗)。

 

工場見学に行って泡盛の販売所があると、「ここでしか買えない泡盛はありますか?」とついつい聞いてしまい結局買ってしまうはめになるのですが、瑞穂酒造さんにもここでしか買えない泡盛がありました。

 

「ender(エンダ―)」 の黒いラベルのものが工場限定販売なんだそう。

これは通常のenderです

中の泡盛は通常の「ender」とまったく同じということだったので、さすがに買うのは諦めました。撮るのをすっかり忘れてしまって黒いラベルの画像はありません。

 

他には酒造所でしか買えないオリジナルポロシャツもありましたが、Tシャツと違ってポロシャツは出番が少ないので冷静にパス!

なぜかタヌキのはく製が!

買い物を諦めて天龍蔵の中をよくよく見渡すと、年代物の甕が鎮座している棚にとっくりを持ったタヌキのはく製がありました。

 

「瑞穂酒造の泡盛と何か深い因縁があるのでは?」と思い、酒造所の方にこのタヌキが置いてある理由を聞いてみましたが、特に理由はないそうです(笑)。

 

でも良く見ると、とっくりだけじゃなく、左手に「ちびエンダ―」を抱きかかえているので、すかさず撮りました!

両手に泡盛を持つタヌキに「どんだけ飲むねん!」と相方の突っ込みが炸裂しました。

 

そうそう、酒造所の建物の壁にでかでかと瑞穂酒造のスローガンが書かれていました。

でも、ちょっと見にくいので、少し移動。

やっぱり見にくいので、さらに移動します。ここならわかりますか?

 

スローガンは「古酒は沖縄の宝もの」です。

ゆいレール市立病院前駅から

ところで古酒は「クース」と「こしゅ」のどちらが一般的な言い方なのでしょうか?

「クース」の方が沖縄っぽいと思って使っていましたが、今回の酒造所見学ツアーでは酒造所の方は「こしゅ」と言っていることが多いように感じました。

 

瑞穂酒造㈱さん 丁寧に説明して頂きましてありがとうございました。

追記

泡盛マイスターの筆記試験に合格して、次は実技試験に向けてテイスティング研修のために東京・沖縄に通っていた時期がありました。  

 

これは沖縄でテイスティング研修を受けるのに絡めて、一気に6つの酒造所をまとめて見学した時の記事ですが、工場の中を拝見できないときは確実に泡盛の試飲に走っていますね(笑)。それから、いまでも大したことありませんが写真を撮るのがへたくそですね。

 

読み返してみると恥ずかしいのですが、この頃はそんな感じだったなぁと懐かしく思えるので手を加えずにそのままにしています。

 

この記事を書いてから約5年になりますが、考えてみるとほぼ「こしゅ」と言ってますね。関西ではまだまだ泡盛を知らない方が多いので、できるだけ伝わりやすいように「クース」ではなく、読み易い「こしゅ」を使うようになりました。 訪問日:2011年10月17日

文:泡盛マイスター伊藤 薫