原酒の海で泳ぎたい!? 田嘉里酒造所

酒造所見学ツアー第2弾! 恩納酒造所さんのお次は(名)田嘉里酒造所さんへ。

 

田嘉里酒造所の泡盛で飲んだことがあるのは「まる田 」です。

 

恩納村から大宜味村までは結構時間が掛かるんですが、向かっている途中にレンタカーから異音が発生\(◎o◎)/!

気にせずに走れるレベルじゃないので、レンタカー会社に電話するとガソリンスタンドで見てもらってくださいとのことでした。

結論を言えば、エンジンカバーが外れてて、外れたカバーを路面に思いっきりこすって走ってました。そりゃあ凄い音がするはず。

 

でもスタンドの人は見慣れた感じで、「レンタカーに多いんですよね」って軽~いリアクションでした。路面に当たりそうなところをハサミで切ってもらい出直しです。←そんな感じでいいの?

 

しっかり整備してください~、○○○レンタカーさん!!

 

そんなトラブルを乗り越えて、ようやく田嘉里酒造所に到着。トラブルがあった分だけ余計にテンションがあがります(^^)

直前にお邪魔した恩納酒造所では1日目、2日目、10日目のもろみを見ることが出来ましたが、田嘉里酒造所にはなんと!蒸留直前の18日目のもろみがありました!

 

18日目ともなると、もう米はほとんど溶けてしまってて、表面はあっさりしたもの。

さらに、蒸留した原酒を貯蔵しておく地下タンクを見せてもらいました。原酒(50~51度ぐらい?)なので近寄るとむわーっとなんとも言えない香ばしい香り。これは米の脂の匂いなんだそうです。

 

これはもろみタンク3本分の量が入っている状態で、最大でもろみタンク21本分まで入るそう。

この原酒の海で泳ぎたい!と思うのは泡盛バカすぎますか???

地下タンクは、まるで泡盛の美ら海!?

これはなんだかわかりますか?

これは割り水でアルコール度数を調整するためのタンクについている目盛りなんです。 

使い方ですが、例えば30度の泡盛を造りたいなら、まず30度の目盛りまで原酒を入れて後は水をタンク一杯まで入れるのかと思って聞いてみましたが、違いました。そんな単純ではなさそうです^_^;

この建物では瓶詰めとラベル貼りの作業が効率よく行われていました。

 

(名)田嘉里酒造所さん 丁寧に説明して頂きましてありがとうございました。

 

追記

泡盛マイスターの筆記試験に合格して、次は実技試験に向けてテイスティング研修のために東京・沖縄に通っていた時期がありました。

これは沖縄でテイスティング研修を受けるのに絡めて、一気に6つの酒造所をまとめて見学した時の記事です。

 

といっても2回目の酒造所見学なので突っ込んだ質問もできずに、読み返してみると恥ずかしいのですが、この頃はそんな感じだったなぁと懐かしく思えるので手を加えずにそのままにしています。

 

この時は残念ながら、まるた娘さんとお会いすることができませんでしたね。あ、まだ一度もお会いしたことがなかったので、次回は是非まるた娘さんに工場の中を案内していただきたいです。よろしくお願いします(^^ゞ 訪問日:2011年10月15日

文:泡盛マイスター伊藤 薫