理想のタコライスは金武のパーラー千里のタコライス 。沖縄の金武町に行かずして極上のタコライスが食べたい!というわけで理想のタコライスを探す旅に出ました!
泡盛とタコライスは合うけどそういう話はひとまず忘れてタコライスを思いっきり楽しむ企画のvol.2です( ^ω^ )
さすが専門店です!
今回は神戸にあるタコライス専門店です。タコライス専門店は東京だけじゃなくて神戸にもあったんですね~。
タコライスの「SPAM盛」というメニューが気になる。いやそれ以上にサンダーというタコライス(チーズ大盛+温玉+SPAM盛)が気になってしょうがない。
しかし今回は久しぶりにランキングに変化が起きそうな予感がするので、よそ見はやめてタコライスのチーズ、ライス大盛りをオーダーしました。
酸味が強いし、辛さもしっかりあるホットソースでどんどん箸が進みます。だから大盛りだけどボリュームはもう一声ほしいところ。
レタスのシャキシャキ感はもっとあると良かったかな。丹波篠山産のお米というのはお店のこだわりなんだろうけど、ライスはもっと水分が少なめでパラッとしてたら良かったです。
それと、とろけるチーズだったのは残念・・・。
とタコライス専門店だけに普段以上に厳しい評価をしてしまいましたがランクインは当然の美味しさでした。悩んだ末、堂々の3位にランクイン~!タコライス好きとしては、サンダーは一度いっとかないとダメですね。(2012年4月4日)
タコライス界の新ジャンル!?
あるブロガーさんのブログでその存在を知ることになった「エルドミンゴ」のタコヌードル。
ブログの内容等から「タコヌードル≒タコス×焼きそば」をイメージしていましたが、実物を目の当たりにすると・・・「タコス×冷麺」もしくは「タコス×冷製パスタ」ですね。これは。
少し縮れた平麺にタコスミート?がのっています。見た目は鮮やかでいかにも辛そうですが、ソースは甘酸っぱくこの辺から冷麺というイメージが出てきました。汁っ気が多めでタコスチップがへにょへにょになるのはご愛嬌ですね。
良く見ると肉はミンチではなく細切れでタコスミートなの?という疑問はありますが、これはまぎれもないタコライス界の新ジャンルです(^^)
タコヌードルが気になる方は是非体験してみてくださいね!(2012年3月21日)
竹富島の炎のタコライス
竹富島といっても八重山ではなく銀座に浮かぶ沖縄料理店の「竹富島」です。
「炎の鉄板タコライス」という名前から判断してカメラの準備をしておくべきでした。あっという間にタコライスに火がつけられたので、アラフォーのおっさんが独りシャッターチャンスを逃さないようにとあたふたしてしまいました(苦笑)。
燃える!燃える!
周りに漂う香ばしい香り。香りは石焼きビビンバ?はたまたそば飯か?トマトまでもが香ばしい??
呆気にとられていると後はなすがままにお店の方にタコライスを混ぜ混ぜされました。今回はカメラの準備といい完全に初動ミスでしたね。
チーズは入っていません。とろけるチーズならタコライスにチーズは要らないと思っているのですが焦げたチーズなら味の深みが増しそうなので、いっそのことどんなチーズでもいいからたっぷり入っていて欲しかったです。
今回は石焼き系タコライスと分かっていながらオーダーしたので美味しく頂きました。ただ着火の燃料はウオッカだったようなので、どうせなら泡盛だったら良かったのにと悔やまれる今日この頃です。(2012年3月7日)
人違いでした(笑)
タコライス放浪の旅、今回は大阪市内のとあるお店。今回のタコライスをひと言で表現すると・・・ずっと探してた人かと思って会ってみたら、全然別人だった感じ。伝わってますかね?笑
タコスミートがパスタのミートソースっぽい?
いやこれはケチャップライスじゃないか?
全く辛くないので辛いのが苦手な方や、タコスミートっぽくないのでタコスミートのおっ○ん臭が嫌な方にはお薦めですが、僕の理想とはジャンルが違います。
このジャンルは今回からおしゃれ系タコライスと命名したい思います。
とはいえ600円でラフテー・モズク酢に味噌汁付きだったし、お店の方の対応はすごく良かったのでタコライスのことはきれいに忘れて今度は飲みに行ってみよう(^^)
ランチですから八重泉グラスの中は水ですよ、水。念のため。(2012年2月22日)
パクチーに固まった タコデリオ
前回のハモニカクイナ同様、今回のタコデリオもタコス・タコライス専門店で期待が高まります。タコデリオは晴海トリトンスクエアのフードコートにありました。
先に券売機でプリペイドカードを購入しておくスタイル。残額は精算できます。
さすがタコス・タコライス専門店なので、カレータコライスとかタコライスの種類も豊富でした。
といってもオーダーするのはもちろんシンプルにタコライスで700円也。フードコート内は同じような食器を使っているようなので大学の食堂のイメージは否めません。白いトレーのせいかな。
ボリュームはあっさりでチーズも少ないけど、ここでタコライスを食べるオフィス街の人達はまさか米兵基準のボリュームを期待していないだろうからちょうどいいと思います(^^)
タコスミートはウェットですがレトルトみたいではなく旨味・肉汁が出ている感じ。ニンニクが効いてます。トマトソースは酸味があってほんのりと甘く、辛くはないですがホットソースは別にちゃんと置いてありました。
半分ぐらい食べたところで予期せぬ事態に固まった!
食べ物で唯一苦手なパクチー臭がする!
僕の人生でタコライスとパクチーは結び付かなかっただけに、完全に思考停止。消化試合の様相で食べきってお店を後にしました。。
タイ料理のイメージがあるパクチーですが、ネットで調べるとメキシコ料理でも
おもくそ使う!
みたいですね。メキシコ料理店でタコス・タコライスを食べたことがなかったので盲点でした。もし機会があれば次は寿司のさび抜きのノリで、パクチー抜きでオーダーします。(2012年2月8日)
どこかカレーっぽい
最近、沖縄・東京のレポートが続きましたが本来の目的は大阪近辺で理想のタコライスを探しだすことでした。初心に戻って気合いを入れ直して行ってみましょう!今回は大阪市内のとあるお店です。
器のせい?タコライスなのにどこかカレーっぽい。
タコスミートににんにく・タマネギが効いてるからなのか?
ほんのり甘さがあるからなのか?酸味の弱いトマトソースと相俟ってミンチカレーみたいです。
味は間違いなく美味しいんですが理想のタコライスとは違いますね。あとサニーレタスなのでヘニョヘニョして、シャキシャキ感はないですね。
しかし500円ぽっきりでサイズ(小・中・大)が選べて味噌汁・漬け物付き。さらに食後にコーヒーまで付いてます。
細かい事を言っていたら罰が当たりますね。漬け物は合わなんじゃないの?というご指摘はもっともですが、ご飯が余ったので最後は漬け物に助けられました。(2012年1月25日)
沖縄編 チャーリー多幸寿
今回は国際通りにある「チャーリー多幸寿(タコス)」です。下のお土産屋の電飾がもろオキスロのパネルみたいですね(笑)
もちろん本命はタコライスですがお得感がいっぱいのセットメニューってのもたまにはありかなと。いつもセットメニューを頼まない理由は実はタコスが苦手だからだったりします。
チャーリーのタコスはタコスミートがビーフ、チキン、ツナから選べました。ここは迷わずビーフとチキンをチョイス。タコスミートのチキンってこんな感じ。
タコライスのタコスミートが肉肉しくて○っさん臭がないのはいいけど特別な部位なのか?かなり固い。固すぎてハンバーガーのパテ(?)みたい。見た目もライスバーガーっぽくないですか?
ホットソースはスパイシーすぎて若干苦手な味わい。。。
ローソンのミートタコライスよりはましだけど野菜はもっと欲しいところですね。それにトマトにドレッシングがかかってるのは付け合わせみたいで頂けません。
と好き勝手に書いてしまいましたが食べ終える頃には不思議とホットソースのスパイシーさが癖になりそうでした。タコスミートとホットソースのスパイスの相性がいいんだと思われます。(2011年12月23日)
朝ごはんの定番メニュー!?
沖縄で朝ごはんのメニューに迷ったら沖縄のローソン限定「ミートタコライス」はいかがでしょう?
ミートタコライスのネーミングに偽りなしでレタスもトマトも野菜はナッシング・・・。タコライスとしては少しイレギュラーですがこの潔さに惚れました(笑)。
「朝からタコライスなんか食えるか~!」という方にはヘルシーなサイドメニューを隣の棚にご用意しました。沖縄のローソンならではのもずくです。
タコスミートにはビーフの他にポークランチョンミートも入ってます。
タコスミートとホットソースのどちらにも玉ねぎがたっぷり入って、味はうまいんですが匂いが強い!!部屋がタコライスの香りで一杯に。嫌いじゃないんですけどね(^^)
もし大阪のローソンにあったら毎朝食べてまうやろ~。(2011年12月12日)
沖縄編 Tacos-ya タコス屋
タコライス放浪の旅 沖縄編です。今回は国際通りの「Tacos-ya(タコス屋)」です。
前日の昼にKING TACOS。その5時間後にホワイトキッチン と食べ進め、翌日の昼に食べたのがこのTacos-yaです。
13時半頃にお店に入ると、席は1つ空いているものの食べ始めている人の方が少ない~。14時から用事があったのでこれは間に合わないなと一瞬諦めようかなと思いましたが、国際通りでタコライスを食べるチャンスはないのでこのチャンスに遅刻覚悟でオーダーしました。
14時からは大事な用事だったので、つくづくタコライス馬鹿だなぁと思いました(苦笑)。
お店の方が親切にセットメニューの方がお得ですよと薦めてくれるのですがシンプルにタコライス単品をオーダー。タコライス馬鹿ではない方はタコライスにタコス、ポテト、オニオンリングが付いているセットメニューがお勧めです。
ようやく出来上がりました。
ボリュームは少なめ。タコスミートは味付けがしっかりしています。レタスはシャキシャキ感があって○。
じっくり味わう暇がありませんでしたがとにかく完食。
いつもなら米兵基準じゃないとか言いだすところですが、今回ばかりは観光客基準のボリュームに感謝!!
食べることは食べたのですが、時間に追われてレポートも雑になってしまったのは本末転倒なんですが、それもご愛嬌ということで。予定を詰め込み過ぎて味わう余裕がないぐらい、とにかく時間がなかった・・・。次回チャンスがあればじっくりレポートしたいと思います。(2011年11月25日)
沖縄編 トマトはどこへ消えた? ホワイトキッチン
タコライス放浪の旅 沖縄編です。
今回はタコライスの聖地金武町でもボリュームが半端ないと噂の「ホワイトキッチン」です。
金武町商工会発行の「タコライス本」でもすべてがビックサイズでボリュームがすごいと煽ってくるので、食べきれるのか内心ドキドキもんでした。
なんてったって昼にKING TACOSでタコライスを食べてから

約5時間後・・・。
我ながら攻めてるな~(笑)
5時間前に食べたキンタコの画像と比べると少ないように見えますが、違うんです!
ホワイトキッチンは
皿がデカイ!!
ボリュームはやっぱりナンバー1でしょう。にしては意外にもペロっといけちゃいました。
ところで出てきたタコライスは金武町商工会発行のタコライス本に載っているこの写真となんだか別人なんですが・・・どこが違うかわかりますか?そうなんです・・・
トマトが乗ってない\(◎o◎)/!
オーダーする時に「タコライスチーズ野菜」って言ったら「あ、タコライスチーズレタス」ですねって訂正されたので、単なる乗せ忘れではないと思います。
念のためトマトの行方を確認しても良かったんですが乗せ忘れならそれはそれでレアでおいしいかなと(^^)
レタスが一見キャベツの千切り?と思うほど細長くカットされています。タコスミートは固くコリコリ感があって、味付けはチリペッパー?なのかしっかりと味付けされていました。上手く表現できないけど、アメリ感が漂います。
僕はタコライスを食べる時は混ぜない派ですがホワイトキッチンは皿がデカイので「混ぜる派」の方!混ぜれると思いますよ~(2011年10月26日)
外観もアメリ観
ヘルシー志向!?
今回は僕が目の敵にしているいわゆるおしゃれ系タコライス。おしゃれ系というのはおしゃれなカフェにおいてありそうなイメージのタコライスのことです。
僕が考えるタコライスの魅力といえば米兵基準のボリューム感とジャンクな香りなのですが、このカゴメの「押し麦ごはんで沖縄風トマトタコライス」ときたら化学調味料は無添加だしカロリーはなんと228kcal。
ごはんには押し麦50%配合とおしゃれかつヘルシ~。僕が愛してやまない金武のタコライス像とは真逆をいっています。
そう言うなら買うなよというご指摘もあるかもしれませんが、レトルトなタコライスは手当たり次第に手を出していかないとブログのネタが枯渇してしまうという事情もあるわけで(苦笑)。
ちなみにこれは前に書いたタコライスソースと同じタコライスのシリーズなのかと思いきやカゴメには「押し麦ごはんでシリーズ」というのがあるらしく、トマトタコライスの他に「トマトジャンバラヤ」、「ナシゴレン」、「トマトリゾット」などなどがあるようです。
作り方は2つ入っているソースの1つ「チーズ入りミートソース」をかけてレンジでチンして、食べる直前に「沖縄産シークヮーサー入りサルサソース」をかけるだけという手軽さ。
ケチをつけてはみたものの押し麦の食感とシークヮーサーの酸味が効いたサルサソースといい、想定外の美味しさに満足しました。それから低カロリーなのも生活習慣病が気になる年齢にはおしゃれ系も悪くないと思った今日この頃です。
このシーサー的なゆるキャラも悪くないし。(2013年6月16日)
タコライスの変化球!?
恒例の阪神百貨店のめんそーれ沖縄 味と技展にパトロールに行った時のこと。「沖縄シーサー」は人気があるらしく相方から頼まれてたサーターアンダギーを並びに並んでなんとかゲット!
それから夕飯のおかずに「琉珉珉」の焼餃子もゲット!沖縄フェアなのに餃子?という迷いはありましたが。
タコライス戦線は異常なしと判断して帰ろうとした時に見つけてしまいました。「誠もち店」の沖縄のまる焼きのタコスチーズ味です。
焼いたもちの中にタコスミートが入っています。もちをライスの変化球と捉えて思いきって手を出してみました。
中はこんな感じで結構いけるのでポテンヒットということにしておきましょう(^^)v
泡盛マイスターたるもの泡盛コーナーを素通りすることなんてまずありえないのですがこの日は珍しく素通りしました。
素通りしたのは去年忠孝さんで泡盛造りを体験した時ぐらいでしょうか。あの日は体調不良のため素通りというか泡盛を完全に避けていましたね(苦笑)。
今回は体調不良ではなく単に要冷蔵のおみやげを手に持っていたからというのが理由です。試飲をはじめるとあれもこれもと長居してしまうのがおちなので(そんな日はそもそも寄り道しないで真っ直ぐ帰れよという話もありますが)。
試飲だけじゃなく「うりずん」の古酒バーでも泡盛飲みたかったな~。でも家に帰ってからまる焼きと餃子と自家製のソーミンチャンプルーと一緒に泡盛をしっかり頂きました。(2013年6月2日)
ある意味殿堂入りか!?
今回のタコライス放浪の旅 番外編は天六にある「琉球 泡盛 酒場 とぅるるん」さん。こちらのタコライスは何度もいただいているのですが理由あっていつまでもランキングの対象外。
というのもこちらのお店には3,500円の飲み放題付きのコースがありまして泡盛はお店にある一般酒ならどれでも飲み放題!!
毎回その安さを噛みしめながら泡盛を好きなだけいただくことになるので、タコライスに辿りつく頃には非常にいい気分でまともなジャッジができる状況ではありません(笑)。
酔いが廻ってきた頃にチュラカーギーの店員さんに毎回店名の「とぅるるん」の由来を聞いてしまうのですが、説明を聞いている途中で前に来た時に聞いた記憶が蘇ってくるのはご愛嬌。
余談ですがこのチュラカーギーというウチナーグチはネットで検索してもあまりヒットしないし、どこで覚えたのか思い出せずに気になっていたのですが泡盛マイスターのテキストを久しぶりに見ていて謎が解けました。
なんと!泡盛マイスターの筆記試験の過去問に出ていました。
当然といえば当然ですが沖縄県外からの受験生にはとっつきにくい問題が多いです。「キジムナーが嫌いな物は、魚の目玉と人間の汗である。○か×か?」とか。沖縄検定と勘違いしそうな問題まであります。というわけで今回も画像の紹介まで。
こちらはライスの代わりにパスタが隠れているタコスパです。携帯を操る手元もあやしいため画像が悪いのもご愛嬌ということで。(2013年5月2日)
春のゴールデンロール
タコライス放浪の旅 番外編。『秘密のケンミンSHOW』のタコライス特集では僕の期待は見事に裏切られ「沖縄の恵方巻きはタコライス巻きだ!」といった話題は一切出てきませんでした(苦笑)。
それならばひと肌ぬぎますか!ということでタコライス巻きを作ってみることに。
使ったタコスミートはこのカゴメのタコライスソース。なんと温めずにかけるだけって、おいおい、手軽過ぎないか!
沖縄のサンエーで買ったのですが温めなくていいのは気温の高い沖縄仕様だからというわけでもなさそうです。
温めなくて本当に大丈夫なんだろうか?賞味期限が切れてしまっているだけに若干気になります。
でも考えてみたら温めなくていいというのは手軽という域を越えて非常食にもなるタコライスかも。
いや11月に買ったのにもう賞味期限が切れてるってことは非常用には不向きか・・・?とか色々不要な心配をしてみる。さて、人生初の太巻き作りでしたが出来栄えはいかがでしょうか?
去年の夏はコンビニで「夏の恵方巻」を見かけたりして恵方巻=節分という季節感は薄れているようなので、ネーミングはタコライスの聖地金武にちなんで「春のゴールデンロール」とか?
いかがでしょう?沖ハムさん(^^♪
方角は沖縄の方角を向いて食べることにします。恵方巻きなのに↓勢い余って切ってしまったの図。上手く巻けたかが気になって(汗)。
こちらは成功の前には失敗ありの図。
こちらは上(左)が1回目で下(右)が2回目の巻く前の図。上の方がタコライスっぽい豪快なのせ方だと思うのですが如何せん海苔1枚じゃ巻けない・・・。
実際のところ沖縄では恵方巻を食べたりするんでしょうか・・・?(2013年4月3日)