子供の誕生記念に泡盛の甕入れの儀をやってみた

次男の誕生記念に家族で甕入れの儀を行いました。

 

甕入れの儀で使った泡盛は忠孝酒造さんで造った手造り泡盛。はじめての甕入れの儀の体験レポートです。

 

記事の内容

  • 甕入れの儀とは?
  • 甕入れの儀の前に準備したもの
  • 甕入れの前に甕出しの儀!?
  • 無事に甕入れの儀を終えました。

甕入れの儀とは?

忠孝酒造さんのホームページでは甕入れの儀について、次のように紹介されています。

 

古来からの儀式で「水合わせの儀」というものがあります。これは新郎新婦のお互いの実家の水を汲んできて、ひとつの杯に注ぎ合わせた水を飲む儀式です。

 

別々の水(環境)で育った新郎新婦がそれぞれの家風の違いを乗り越えて一つとなり、二人で新たな家庭を築いていけるようにと願いが込められています。   

 

忠孝酒造ではそんな水合わせの儀に習い「甕入れの儀」をご提供しています。

 

時の経過と共に丸く、やわらかく、そして奥深い味わいに熟成していく泡盛の古酒のように、おふたりの間柄が末永く発展し、素晴らしい夫婦になって欲しいとの願いが込められています。

 

忠孝酒造さんでは水の代わりに泡盛で「水合わせの儀」を行うことを提案しています。

 

さらには結婚記念に限らず、子供の誕生記念や会社の周年祭、新築記念、創立記念と様々なシーンで新しい泡盛の甕を準備し、幸せを願い泡盛と一緒に家族や子供、会社を育てていく、甕入れの儀を提案されています。


甕入れの儀の前に準備したもの

子供の健やかなる成長を願って次男の誕生記念に甕入れの儀をしたいと思いました。

 

山形から僕の両親が大阪に出てくるお宮参りにあわせて家族7人で甕入れの儀をするために、数ヶ月前からいろいろと準備をしてきました。

  • 泡盛造り
  • 甕出しの儀

泡盛は忠孝酒造さんから5回目の手造り泡盛体験で完成した泡盛が大き目のダンボール2箱で届きました。

沖縄から届いた甕入れの儀で使う泡盛
沖縄から届いた甕入れの儀で使う泡盛

準備というのは泡盛を造りはもちろん、泡盛マイスター技能競技大会の副賞で頂いた甕を甕入れの儀に使おうと、中身を空にするために夜な夜な甕出しの儀を行いました。 

 

準備というのは主にそれです。 


甕入れの前に甕出しの儀!?

甕出しの儀と書きましたが大そうなものではなく甕から泡盛を汲み出しているだけです。

 

そもそも甕出しの儀なんていう言葉があるのか?ないのか?わかりません。

 

甕から泡盛を汲み出すのはとても趣があって好きなんですが、平日の晩酌のためにいちいち汲みだすのは手間がかかって面倒くさい。

 

またこの杓子と漏斗のコンビネーションが悪いのかこぼれることもしばしば。。 

甕出しの儀の様子
甕出しの儀の様子

だから普段使い用の一升瓶に定期的に汲み出しているという訳なんです。

 

汲み出した泡盛を入れている瓶は2回目の体験で造った泡盛の瓶です。

 

中身はとうの昔に空になっていますが、ラベルが貼ってあるのでなんだか捨てるのが忍びなくて、ラベルが剥がれるまでは容器として使おうと思っています。

 

予定しているお宮参りの日に間に合わせようと、はりきって飲んでいますがまだ半分はありますね~

甕入れの儀用に空の五升甕が必要なので、この甕を空にしようとここ数ヶ月集中的に飲んできました。

 

いよいよ今週末に控えたお宮参りというか、甕入れの儀を前にとうとう甕が空っぽになりました!

 

見てください~五升甕が見事にすっからかんです!

空になった泡盛の五升甕
空になった泡盛の五升甕

五升甕をひとりで空にするなんて!どんなペースで飲んでるの?と思われたかもしれません。

 

実は全然間に合わなかったので、この瓶にエスケープしております(汗)

さらに、この瓶以外にもまだ一升瓶1本分残っています。

 

五升なんてそうそう飲めないっす(笑)

 

泡盛は腐るものではないのでこれはこれでゆっくりと楽しみます。この瓶ならヒルザキ(にんにく酒)作りにいいかも(^^♪


無事に甕入れの儀を終えました。

泡盛を一気に甕に注ぐ@甕入れの儀
泡盛を一気に甕に注ぐ@甕入れの儀

五升分の泡盛を一気に甕に注ぐのは実に壮快でしたね~(^^♪

空になった5本の一升瓶@甕入れの儀
空になった5本の一升瓶@甕入れの儀

甕に入れた泡盛は忠孝酒造さんの手造り泡盛体験で造った一升瓶が5本。

子供の誕生を祝って甕に泡盛を注いでいる様子
子供の誕生を祝って甕に泡盛を注いでいる様子

セルフタイマーに慣れていなくて何度も撮影をやり直してしまい、家族をゲンナリさせてしまったのは苦い思い出です。

 

笑顔がひきつっていると困るので画像をちょっとだけ加工しました^_^;

 

ひきつっている理由はやり直しよりも・・・

 

お宮参りの日に黄色のハッピを着ていたことが理由かもしれませんが(苦笑)

 

泡盛のラベル・色紙の文字は友人の書ムリエ、池上 晋翔さんに書いていただきました。素敵な書を書いていただきありがとうございました。

 

この日はお宮参りに始まり記念写真を撮りに行って、それから御食い初めと朝からフル回転でした。

 

なにはともあれ誕生記念の甕入れの儀を厳かな雰囲気の中!?無事に終えることができたことに感謝です。

 

子供は元気に、泡盛は美味しく育ってくれることを願うばかり。

 

ということで僕は少なくともあと20年は元気に頑張らないいけませんね(^^ゞ


RELATED